人懐っこいで賞

 

なんか、表彰状をくれるというので、私が一番人懐っこい表情の写真をアップします。

もう、随分前ですが、これ北参道のサロンでメンバーのイラストレーターの方が居眠り姫というお話を

展示してくださったときのものです。

 

いやはや、本当は、私、人懐っこくなんかないんです。

 

…が、オープンハートでいることは、とても大切だと思っています。

 

 

同じ、ドレスを着ているほかの写真もアップしてみましょうか?

 

この時、履いている靴をみると、3.11のあとの被ばくの後遺症が残っていることがわかります。

 

被ばくって?

 

って、大なり小なり、あの時関東にいた人たちは、被爆したと言うことは事実です。

それで、足の裏から足の指にかけて、なぜか腫れが出て、歩くと、人間になった人魚姫のように足の裏が痛くて

こんなぺったんこの靴を履いていたのです。

 

この症状は1年ほど続いていましたが、なんとかデトックスできて

影響も少なくなったのですが

ちょっとヒヤヒヤしました…。この痛み、一生消えないのかなって。

 

で、

足が痛いのに、なんで笑っているの?

なんで、笑えるの?

なんで、そんなポーズとっていられるの?

 

ですよね?

 

どうも、そこが私の人懐っこさの原点なのではないかと思うわけです。

つまり

できるだけ、一番好き自分の側面を表面に出しておきたいなと思っていて

それは、人との境界線はたもちつつ、垣根をはずしていきたいと思っている点かな?

 

もちろん

誰にでも通じるものではないけれど

自分には通じます。

 

(笑)

 

そっか

人懐っこいということの神髄は、自分懐っこいということか。。。

 

変な言葉だけど

そういうことね。

 

納得!

大納得!!!