何の花でしょう?

綺麗な6弁ですね。

 

花の真ん中にも、星形のカタチがくっきりと浮かび上がっています。

 

この部分が、将来 ヘタになるんですね~

 

こんな風に、薄い白っぽい色の実が、太陽の光を浴びて赤く赤くなっていく

 

 

2段構えで、こんな風に栽培されていました。

 

かわいいでしょう?

 

9つのレーンがあって、9種類の苺が別々に栽培されているのですが

その間を、ミツバチが飛び回って受粉をしている姿も

かわいかったです♪

 

ビニールハウスの中、いっぱいに、苺の香りが広がって

なんともいえない、春ならではの幸せ感に満ちてしまいま~す

 

(笑)

 

私は、普段、あまり苺を食べないんですね。

以前、ハワイに入国する際に、お腹が痛くなってしまって

救急車で運ばれて、多額の医療費を請求されるということがあり、

 

ま、アメリカですから高いのは承知なんですけど

 

病院で点滴されたものの中に、モルヒネが入っていたらしく

その後、身体がむくんでむくんで、すごい状態に…

 

で、ハワイから呼んでくださったクライアントさんが、

 

カフナのすごい先生を知ってるから、そこに行こう!

 

 

と、連れていってくださり

その先生が、君はベリー系がダメな身体なんだ

 

と、ひとこと言われたところから

 

そういえば

目では欲しいと思っても

調子の悪いときには苺食べないな…

ラズベリーも、もう一つ敬遠してるし

 

と、

ベリー大好きなはずと思っていた自分が

敬遠しているフルーツの一つだったとその時に気づき

 

カフナってすごいな~と、思った次第です。

 

 

 

で、

率先して食べないことにしていたのですが

 

おととし、札幌でいちご狩りをミスっちゃったことを思い出したら

考えが変わったのです。

 

苺のせいじゃない

 

 

最初の離婚を決めたハワイに、また行くということが

なんだか、あれよあれよと言う間に決まってしまって

消化できない考えがそこにあったということなのよね

 

これが

事実。

 

で、飛行機の中のお食事に出た苺が

原因じゃないかと、物質的なところで、答えを出したのですが

この時、私は、すでに2度目の離婚を考えていたので

 

 

(笑)

 

ま、その時は実行しませんでしたが

 

(笑)

 

そういったあらゆる緊張が、消火不良を起こしたのと

 

長い間、会えなかった友人に、このハワイで再会できることも

嬉しくもあり、複雑でもあるという感覚で

それはそれは

リンゴぐらいの大きさの苺を食べたのと同じ…

 

(笑)

 

あるか

 

そんなもん

 

 

(笑)

 

 

それから

15年。

 

物質ではなく、こうしなければならないという観念を

どんどん消去してきた挙句

 

苺が食べられるようになったというわけなんです。

 

それもこれも

意識を5次元に置くと言う「五次元思考」を実践し続けてきたからです!

 

と、威張ってみても仕方がありませんが

 

(笑)

 

 

繊細で神経に触れることが多すぎると思っている自分を

鈍感にしてしまうことなく

多次元意識を使えるようになることで

 

苺が食べられない自分を超えちゃったんだと思います。