出会いがないと言う方たちがいますが

世の中、こんなに…えっと35億でしたっけ?男性の数?

たくさんいますね~


でも、出会いのチャンスがないとしたら
理由は以下の2つが考えられます。


1つ目の理由
物理的なコンフォートゾーンから出ていない。

2つ目の理由
精神的なコンフォートゾーンから出ていない。


で、つまり、どう見るかというとですね…

「あなたは、あなたのお相手がいないゾーンを、コンフォートゾーンとして生きている」

ということになります。

で、多くは、自分のコンフォートゾーンの中に、あっちからやって来てくれるといいな~
と、思っているわけですね。

その方が、めんどくさくないから

(笑)

しかも
冒険もしなくて済むから…

(笑)

努力もしなくて済むから…

(笑)

でも

あなたが、いつも立ち回っている世界に、お相手となるような人がいない場合
そこには、いません。
待っていても出て来ません。
あなたが、いつも思っている、思考している、感じている、情報を得ているゾーンに
あなたのお相手が出てこなければ
そこにはいません。

待っていても来ません。

あ~

なんか、こんな歌がありましたね。

千の風になって…とか?

私はお墓にいませんって、亡くなった人が言ってますよね?
まさにその通り…

生きている人が思い込んでいる場所に、ずっと魂がいるわけがありません。

そういう理屈ですが、
わかりますよね?
そこにいるはずだ?と、思い込んでいるところに
彼は、彼女はいないんです。
それがコンフォートゾーンで、お相手が出てこないあなたのゾーンだとしたら…

と、言うことです。

なんか、ショック受けてますか?

青ざめていませんか?
大丈夫ね?



じゃ、引っ越します!
東京に行きます!

と言って、東京に引っ越したとして
いままで、スーパーの地下のフードコートでラーメン食べていた生活を
同じく東京でもしちゃうとします
そうすると
場所はかわっても、何もかわらないんです。

コンフォートゾーンの中に生き続けるわけですから。

それで
さっき2つ理由はあると書きましたが

大きな理由は何かということが、もう、お分かりですね?

そうなんです。
精神的なコンフォートゾーンから出ない限り
場所を変えても同じことが起きます。

ああ

東京にもいなかった

みたいな…
ことになります。

ちょっと考えてみてくれますか?

あのね、今、あなたが「一人」だとしたら
今の生活のリズムとか、さまざまな生活の条件は、あなた向きのものになっているはずです。
ここから2人になるとしたら、かなり、いろいろなことが変わるでしょう?
なんでも、一人で決めるわけにはいかなくなるし
いろいろな意味で、いろいろなことが2倍、あるいはそれ以上になる。

お相手が出てくるということは
本当に大きな変化が同時にセットになっているということですよね?

住むところも変わるだろうし
仕事も変わってしまうかもしれないし
親との関係も変化しちゃうかもしれないし
生活のレベルも変わってしまうかもしれないし

もう
いろいろ、ありますよね?
変化してしまうことが…。

例えば、私のように国際結婚だったとしたら

言語から法律から、生活習慣から
全部全部全部異なる生き方が、お相手とセットになってやってくる
というか、その世界に突入するということなんです。

コミュニケーションが苦手
なんて言ってられません~

これ、他の言い方をすると
「コミュニケーションが取れない自分を甘えさせておくわけにはいかなくなる。」

もちろん愛し合っている人とでは
眼差しと眼差しで通じると、最初のブログに書いた通りですが

日常の細かいことを話しあうとき

例えば、コーヒーを頼む?
じゃ、ここで食事していっちゃおうか?
いや、今日は、このあと〇〇があるから、ここで食べないほうがいい
しかも、ここ、サンドイッチしかないでしょう?
いや…ホットなんとか、ドリアってのもある
う~ん、ドリアは昨日食べたけど、あなた食べたい?
そうだな~ちょっと、なんか物足りないから、ここではコーヒーだけにしておこうか?
そうね
じゃ、ブレンドにする?
う~ん、友人の〇ちゃんが、ここのコロンビアが最高って言ってたので、それにしたい。
へ~じゃ、僕もそれにしようかな?
OK,じゃ、コロンビア2つね
そうしよう

こんな簡単で、つまらないが、お相手が自分を受け入れているか、あるいは自分が自己中心的になっていないか、しかし、中心から外れようとしていないかなどを感じながら
話すことは、コミュニケーションのはじまりで
ヴェシカ パイシスを作る、最初の一歩なので
これをしなくちゃいけないんですね。



おざなりにしない…

で、外国人と結婚しようと思っている人
これ
できますか?

できない?
じゃ、あなたが好きな人がいると思われる国の言語をマスターしよう!まず!

え~~っ

英語は苦手なんですぅ

じゃ、フランス語でもスペイン語でもタガログ語でもなんでもいいじゃない?

え~~~っ

外国人じゃいやなんです~~


早く言いなさい!

(笑)

ということで、日本語でいいですから、ちゃんとコミュニケートできるように
することが、すごく大切です。

つまりね、2人で生きるようになるということは、会話する時間が必要になるということ。

どうも、最近思うのですが、会話をしていても
自己との対話をはじめちゃって、向いにいる、会話の相手に自分の気持ちや考えを話していない人が多いと…。

一人でいる時間が長すぎると、そういうことにもなりかねません。

まず、お相手が欲しい方は、他者に自分の気持ちや、考えを話して
最低限、通じ合える人になることが大切です。

で、
その際に、ちゃんと目を見ることができるかどうかもね?



ほらね、どまんなかに目のようなものがあるでしょう?

ここにつながっているのが、目なの。

この目は、カバラではティファレトという場所なのですが
神聖幾何学タロットの世界では、これは性器のあるところだとされています。

一番クリエイティブなところ。

ティファレトは、光輝と訳されているけど
目も光を取り入れる場所なので
ここ…ここ…
ここを活性化させることが、お相手との関係には、すごく必要必須!ですよね?

恥ずかしがってる場合じゃないっ!

ということで、

出会いは、あなたがあなたのコンフォートゾーンから出てきたときに
起こる可能性がある

起こるとは言わない!

まだ可能性というところです。ここ。

で、コンフォートゾーンという言葉は、ある脳学者の方が使っている言葉なので
他にいい言葉ないかなと探しているのですが
とりあえず、その言葉を、ちょっと使わせてもらうことにします。

で、コンフォートゾーンとは
慣れ親しんだゾーンのこと。
そこから出ていかなくても、なんとかいろいろ成り立っているので
出る必要を感じない
そして、そのゾーンにいれば、変わらない自分でいられる(だから一人なのだ)
変化という怖いことを体験せずにすむ

そんな意識の場

物理的にも価格的にも、経験でも、その他なんでも
おなじみばかりの世界
だから、あ?うん!で通る。
それをテレパシーと間違えちゃったりしている世界。

のことです。

じゃ、まだ続けますね…