一般的にフールと呼ばれているこのカードは、愚者と訳すグループもありますが

ここでは、日本語のお箸を「チョップ・スティックス」と訳したり、茶道を「ティーセレモニー」等と訳すと

なんか、違うものになってしまったような感覚に陥ることがあるのと同じように

もとの言葉の音を大切にして

 

そのまま、フランス語で行きたいと思います!

 

(う~ん、英語だけでも大変なのに、大丈夫か?JUJU?と、不安がられてしまいたくないな・・・)

 

とにかく、このカードは

Le Mat で、読み方はル・マッ(ト)と言うことで、お願いします。(って、誰にお願いしてるのか???笑)

 

 

このLe Matの後ろにいる犬は、なぜか、エッチなことをしています。

歩いていくLe Matの股間に手を添えているんですね。

 

なんで、そんなことを!しかし、この犬ってシリウスだと言われています。

 

何故かと言えば、Le Matがオリオンだと言う暗号がしっかりとあるからです。

 

ふふふ

 

 

もう、タロット嫌っていたけど、これ・・・虜になりそうでえ~すという、話でしょ?

 

(笑)

 

で、

今日はこのLe Matがオリオンとしてではなく、銀河宇宙を中心として2012年12月21日のマヤ暦の終わりに

どこで、何していたのか?

と言うことを含めて

お話します。

 

で、これがタロットのROTAというウィルフリード氏が作成したものなのですが。。。

(実は、みんなに分けてあげていいよと、サイン入りのものを作って送ってくださいました!さすがデザイナー!)

(講座を受講する方の手に渡るように、既にプリントしてありますので、欲しい人は言ってね)

 

このROTAの真下あたりを拡大すると

 

 

こうなります。

 

ここにLe Matがいるでしょ?

これが、銀河の中心へと延びる線のところにいるわけです。

右と左に伸びている中心からの2本のタロットラインをみると、

右に『テンペランス』、左に『悪魔』がいますが

 

一般的には、このテンペランスは水がめを扱っているので「みずがめ座」=アクエリアスだと言われるようです・・・

しかし

Le Matが宇宙の中心のラインを示しているとすると

これはオヒューカス・・・そうですアストロロジーの13のシンボルの一つと言われる

蛇使い座に当たるということになり

 

従って

右に位置するテンペランスはスコーピオ

左に位置する悪魔は、サジタリウスとなる…

 

そして、そのタロットとアストロロジーの関係は、22のヘブライ文字によって伝統的に繋がりが解釈されているということなんですね。

 

こういったところが

 

「カードを見て、感じたとおりに、表現してみましょう」

 

というカードによる、感情セラピーを促すワークとは、かなり違うものがあります。

 

そうそう

 

それが言いたかったのかな・・・

 

というのはね、やはり30年もスピ系の世界にいると

その変遷というものを肌でも骨でも感じるわけなのですが

 

この、「カードを見て、感じたとおりに、表現してみましょう」

というリーディングが、なぜ今、主流になってしまったのか?

 

と、振り返ってみるとですね

 

やはり、ヒーリングやセラピーを非常に欲している文化的な背景が日本にはあって

長い時間、「癒し」のために、カードって使われてきたよねと思わざるを得ないのです。

占いも、臨床心理士のところに行ったり、心療内科でカウンセリングを受けるよりも手軽で内緒にできる・・・

という側面をもっているので

 

私設カウンセラー的な要素で、活躍してきたのではないかと思います。

 

悩みを解決するよりも

悩みを聞いて欲しい人達にとって、まさに、一時ほっと息ができる泉のような存在ですね。

 

3.11以降は、もっと表現がむずかしくなってきたこの国の中で

秘密保護法なども作られて、政府が証拠書類として出してくるのも、真っ黒黒な書類ばかり・・・みたいな

信じられない状況になっていて

そこで、どんどん表現することが難しくなっているのを

なんとかバランスとろうとする人たちが、カードの世界に展望を見るということを

リーディングする人も、受ける人も双方がやってきたのだと思うのです。

 

なんか

 

 

健気だな・・・

みんな

 

 

愛すべき人達だな

 

涙出そうだ・・・

 

 

と、一人で感傷に浸っていないで・・先、書いて書いて・・・

 

 

はい

 

と内なる声に従う私。

 

 

(笑)

 

だが、しかし、そうやって排出されてきた後天的サイキックやチャネラーさんたちのチャンネルする内容は

やはり、個人の心の癒しが主流なので

1900年代あたりのチャネリングに見られる

宇宙情報とか、物理や数学を背景にした、「はまる」内容とはちょっと違って

心優しいんです・・・

 

だが、しかし

時代はその心優しい状態で、ふわっとしたロン毛のカールのようなところから

ヘルメット被るようなところに、移行してきており

災害にしても、経済にしても、世界の国との関係にしても

まさに、カオスなんですよね。今って。

 

個人の未来の展望も、こんなんじゃ立てられやしない!

いつゴルフ場の鉄塔が家の屋根の上に倒れてくるかわからないような強い風が吹きまくる

流されそうな雨が降り続ける

自然が怒っているのか?

はたまた、陰謀説なのか?

 

自然をコントロールできる科学なんてない!派と

自然をコントロールできるのは、もうずいぶん前からのことだ派に分かれて

常識を底辺とする三角形の内角が、内閣になっちゃってて

整合性のないことばかりが、起こる4次元になってしまっている感が強い・・・

 

で、

そこで、ふわっとしてると、ヤバい

そんな時代に入ってきて

この後に及んで、まだ

 

私これからどうなるでしょう?

 

と、聞き続ける人は、すでにセンテンスが決まっている牢屋の中の囚人なんじゃないか?

と、まで思えてしまうほどの

意識の格差が出来上がっているように思います。

 

二極分化って、結局、意識の格差ですから

それが反映すれば、収入にも影響するでしょうし、結果的には上流とか下流という分類にまでなるかもしれないけど

 

 

もう、そんなこと言っている時じゃないですね。

 

シフトするとかしないとか

アセンションできるとかできないとか

 

もう、やめましょう!

 

それって神様が決めることじゃなくて

自分で決定することですから

今まで、使っていなかった脳をきちっと使えるようにすることで

決定できる自分になることが

 

もうもう、何よりも大切なんですよね。

 

 

女ボヤキ漫才かい?「せやろがい小母さん」(いや、年からいくとおば~さんだろとか?)

 

と、内なる存在に突っ込まれながらも書く!

書く!

書く!

 

 

ふふふ

ふふふふ

ふふふふふふ

 

無敵感!

 

ふふふ

ふふふふ

ふふふふふふ

 

あの世の軍隊が背後についてるぜ、みたいな・・・(なんや、それ)

 

ということで

タロットとアストロロジーのことを書こうと思ったのですが

微妙にそれて、どんどんそれて

 

こんなことになってしまったが

まあ、いい。

 

これからメルマガでも書くことにします。

 

やめられない、止められない・・・

 

ひえ~~~

 

って感じがしてます。

肩凝って来た・・・

 

 

 

(笑)

 

 

 

 

この