前回から続きます。

 

クロップサークルとは、はっきり言って神聖幾何学で作られています。

 

神聖幾何学というと、すぐに思い出すのが、フラワー・オブ…ライフとか、シード・オブ・ライフという形ですね。

その中でも、

日本人の私たちが良く知っているのは、麻の葉模様です。

 

赤ちゃんの時には、あの模様のおしめをつけていたらしいのですが

多分、それが元で、私、結構、いつでも元気なのかなと思います。

 

それで

先に進む前にちょっと書いておこうと思いますが

昨日、ウィルツシャーとグラストンベリーから自宅に帰って来たのですが、

ほぼ30分くらいしか寝ていないのに、全然平気なんです。

疲れてない。

 

やる気、モリモリ!

 

実は、かなり悲しい出来事があって、仲間の一人が…急逝去してしまいまして

結構、ショックが強かったんですけど、なぜか、そのMちゃんがいなくなったという感じがしないんですね。

これは、父の時もそうでしたが、ここ数年間、結構、知り合いが亡くなっていくのですが、みんな、亡くなったほうが近くに来る感じなんです。

 

肉体を持たないので、意識だけなら、同時接続(5Gのようなこと)ができるようになるんだと思うのですが

生前のタイムラインをもう持つ必要がないので、一時に、いろんなところに同時に存在することができるようになるらしく…

結構、生前のしがらみなく、自由に交流できるんだな…と、感じているせいか

一晩、悲しい~という気持ちになっていましたが、スルーしちゃうんですね、感情が…

 

 

まさに透明な知性体…といった感じです。

 

で、話を戻しますが、その元気な自分は、神聖幾何学をまとっていたからか・・・みたいなところから

じゃ、ま、その神聖幾何学の上に寝てしまうのは、どうよ?

 

神聖幾何学じゃなくても、クロップサークルだっていいでしょ?

ということで・・・

 

こんな風に・・・

 

 

サークルの中に寝転がってみます。

 

これ、イギリスの雨降りばかりの中ではなかなかできませんが

超・ぴかぴかのお天気だったのでドライな暖かいベッドのようなクロップサークルの中に寝転んでみました。

 

更に、

神聖幾何学と言えば、結晶の形を思い浮かべる人も多いのではないかと思いますが

 

この神聖幾何学を象徴するのが「結晶」=「クリスタル」ですね。

ということで

直観的に、一緒に連れていって!!!

と縋り付いてきた(嘘つけ・・・)クリスタルたちを、私と一緒にチャージしました。サークルの中で。

 

 

そうなんです。

クリスタルをチャージするのではなく、同格、同等な感じで

いっしょにチャージしようね~

うん

 

ここでいい~?

 

 

うん

 

みたいな感じでチャージするように寝転がります。

 

 

まあ、いろいろなチャージの仕方がありますが

夫のワンド・マスター・KENは、彼流のチャージの仕方で、まるで温泉に入っているような風体で・・・。

 

 

笑っちゃいますね

 

(笑)

 

このサークルは、アランに入っていいよと言われた収穫後のサークルのあとに

モリモリ運転して、ザクザク侵入したフィールドのサークルで、

こんな形をしているものです。

 

 

なんというか

 

すごくゆったりとした、素晴らしいサークルなんです。

サンセットが近づいている時間だったので、辺りはどんどんゴールドに輝き、

金色の麦の中に浸かっている感覚。

 

8月20日にできたサークルということで、まだ、大量の人が入っていないらしく

爽やかで、穏やかで、幸せな感覚に包まれた空間でした。

 

サークルの中には、赤ちゃんを連れた若いカップルがいて

赤ちゃんは、ここをヨチヨチ歩いているんですね。

リップクリームをつけるところを、見せたくて、つけてみせるのですが

間違って、鼻の上に塗ったり・・・ほっぺについたり、もう、可愛くてしかたがありませんでした。

 

裸足で、サークルの中をどんどん歩いていく姿は

なんか

きっと

 

強い子が産める女性に成長するぞ、君!!!

 

みたいな、エールを送りたくなるような・・・

そんな雰囲気が漂います。

 

さて、このサークルの中で過ごした時間は、すごくストレッチしていた感があり、最後の日に

ヒースローに行くまでの時間にリベンジされたような(笑)気がするのですが

 

ま、以前もアイルランドでそういうことがあったので

大丈夫なものは大丈夫なのですが

そこが、人間の認識の太い幹のようなもの・・・エゴってよく言いますが、…そこと繋がっていて

なかなか、難しい・・・タイム・ワープの感覚を得るのは・・・ね。

 

でも

本当に本当に

今回、入った3つのクロップサークルの中では

一番すばらしいサークルだったなと、思います。

 

今、すぐにでも、もう一度、あそこに入りたい~

しかし、月曜日には収穫してしまうということだったので

すでに、なくなっているはずです。

 

ま、なくなっても、エネルギー場そのものは、そこにあるので、何も変わらないのですが

麦の穂が絶っていた方が、なんとなく、それとなくクロップサークルらしいアートな感じがするわけです。

 

そして

今回も

 

 

う~ん

 

こんなに素敵なものを誰が作ったんだ?

 

すると

透明な知性体が

 

「それは、私よ、私たちよ」

 

と答える。

 

そして、私は「え?私も含まれているの?」

 

と、聞き返すと

 

「そう。あなたは無意識にね。」

 

と、答える。

 

 

否・・・こんな言葉なんか、そこにはありません。すべて、「分かる」という感覚で

キレイにたたまれていく、脳の中に、細胞の中に、DNAの中に・・・

 

そんな感じがするのです。

 

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INFORMATION

 

今回のクロップサークルへの透明な知性体との旅は、オーストリア在住のKさんからのリクエストで

実現したものです。合宿状態で、クロップサークルハントをしながら

感情をリリースしたり、気持ちを整理したりしながら移動する旅という形になりました。

 

今年のクロップサークルハントは、私たちは終了しますが、9月は14日~16日まで北海道黒松内

冬は2019年12月冬至前は、イギリス聖地ツアーと題して、

合宿状態のエッセンシャルな移動サロン、移動ワークショップを行います。

参加したい方は、こちらからお問い合わせ下さい。

https://www.cosmicdancecompany.com/contact/

 

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