(写真はクロップサークルがよく出現するエイブベリー)

 

昨日のブログに、つまならいかも~と書いたら

ある方から、直接メールをいただき、

 

面白いから、続けてください!

と、応援されてしまいました♪

 

嬉しいですね、こういう応援。

ありがとうございます~

 

で、続けます。

ミステリーサークルは、ある時まで日本のテレビでも、良く取り上げられていて

特に、夏の怪談特集や、ミステリー特集。

矢追さんのUFOの番組などと並んで、昨日も書いたように、冝保愛子さんと対立していた大槻教授なども

本当に、よくテレビに出ていましたね。

 

懐かし~

 

何が懐かしいかというと、テレビを観ていた生活が懐かしいですね。

もちろん、イギリスの自宅にはTVがあるので、観ることは観ますが、番組を選んで観て、そのほかの時は消しているので

なんか、昔みたいに、夜の家族のだんらんは、テレビを観ながらという生活は、ほんと~に遠い昔の感じがします。

 

で、ミステリーサークルは、そんな家族のだんらんの中にも入り込んでいたんじゃないかと思うし

スプーン曲げで有名なユリ・ゲラーもその一つ。

みんなでミステリーするのって、かなり面白かったな。

グループサウンズなどの時代が終わって、何か、みんなで興味を集中させることができるものって

まあ、昔は、音楽番組がたくさんあったので,JPOPの前身なんかも、興味の対象だったかな・・・

 

ま、いいです。

私の場合、出演する方に移行しちゃったので、観るよりも、出る、作る方に行ったから

テレビの観方も全然変わっちゃったんです。

この監督だから、こういうテーストかとか、プロデューサーがこの人だから、この顔ぶれか…とか

呼ばれなかった時の大河ドラマに、知り合いの女優さんが出ていたりすると

あれ?なんで、声がかからなかったのかしら・・・このNHKめ!

なんて

 

(笑)

 

いろんなこと思いながら観てしまうので、

ちょっと一般とは違う観方をしていました。

 

ま、そんなこと関係ないので

テレビで良く取り上げられていたミステリーサークルの話題が無くなってしまったのは

時代の流れだけでなく、本場のイギリスで、2人のおじいさんたちが、

「これ、俺たちが作ったのよ」

と、白状してから、人間が作ったのか…と、がっかりされた面もあり

急速に取り上げられなくなったわけです。

 

それこそ、私が透明な知性体との接触を始めた後に
変容に伴う実生活の変化を起こし始めた1991年になると、
 
 
このイギリスのおじいさん2人
ダグ・バウワーとデイブ・チョーリーは、ミステリー・サークル製作をしていると名乗り出て
1992年には、イグノーベル賞などというものを「物理学」として受賞するなどという、おふざけに変わってしまった。
 
で、このお二人は、1996年と2018年に亡くなったらしく、今は、次世代のクロップサークルメーカーが作っているらしい
と、されているけど
その前にもあったのですよ、このクロップサークルなるものは!
 
だいたい、このおじいさんたち、1980年代に最初のものを作ったと言っていて
それは、オーストラリアで嘘のUFO着陸の後を作っていたのを観て、
なんでイギリスでも作らないんだろう~と、真似して作り始めたとのこと。
 
だけどね、1950年代には、すでにこんなプリミティブなものがあったんです。
 
写っているのは、どうもイギリス人には見えないですよね。
日本人?中国人?
いや~、この時代って、中国はまだ人民服だったかえあ、日本人ぽくないかな?
Youtubeから拝借してきた写真なのですが、どこの国とは言ってないのでわからない…
 
知りたい人は、このブログ読んだあとに
こちらをご覧ください。英語です。悪しからず。
 
 
で、更にこの前にはこんなものがある。

1678年の古文書に登場する、「草刈デビル(The Mowing-Devil)」という悪魔の挿絵がそれです。

 
で、最近になると
こんな複雑なものができている。
 
これ、ジュリアセットという数学の方程式に裏付けされているカタチらしいのですがすごいです!
 
 
ちなみに、ジュリア集合体(ジュリアセット)とは、
数学者ガストン・ジュリア(フランス 1893年-1978年)の名前をとったフラクタルのことです。
 
これ↓ということで、このジュリアセットの一部を再現しているようなサークルなんですね。
巨大なクロップサークルだとわかるのは、二重線で平行に走っているラインは、トラクターのラインだから
人間はこのサークルに比べたら、ずっと小さいし、ストーンヘンジの何十倍もあると思ってください。
 
 
 
しかし、複素力学系とか・・・ジュリアセットについて調べていると出てくるけれど
数学の道を歩いてきた人には、あ、はいはい、それね。
と、簡単にわかることではないかと思いますが
全く、異なる道を歩んできた私には、さっぱり、わからない・・・
 
が、しかし
フラクタルはわかります。
現実そのものがフラクタルになっている感じもわかるし
意識や心理の世界もフラクタルになっているという「入れ子」世界の感覚は
 
まさに
 
5次元!
 
で、あるからにして・・・
 
感覚以上のところで、このクロップサークルとは何なのかを
まさに私の意識のセルが・・・(いや、意識にセルがあればの話ですが)
フラクタルしてるのだと、なんか、大声で叫びながら、踊りたい気分。
 
それで、実際に、自分たちが道具を使って作っていたのだよという、おじいさんたちは
木のボードでサクサクしながらサークルを作ったわけよ・・・と
イギリスに移住した後に、遊びに来てくれたある雑誌の編集長と言い合いになったことがあります。
 
彼女は
 
いや!
あれは、どうみても
人間が作ったものではないっ!
 
と、かなり強く主張されていたのですが
私は、どちらかというと
こういう複雑なものになればなるほど、『ジュリア集合専用演算器』みたいなものを作成し
GPSを使って、
更には、マイクロウェイブ放射器みたいなものをつくれば
結構、簡単にできちゃうんじゃないか・・・
しかも、それは、こんなことができます!みたいな、セルフプロモーションの一環に使われたりしていないか!
 
と、思ってしまう癖があり・・・
 
あるグループは、クロップサークルは、アメリカ政府または、秘密機関の国際コンソーシアムのいずれかが、何らかの衛星技術をテストするために宇宙からこれらのマイクロ波を投射しているのではないかとか・・・
 
ついつい、コンスピラシーセオリーに入ってしまうのですが

それにしても、知性体には変わりがない。
人間だって知性体なので、
それが、悪いことでもなんでもないのですが・・・
 
(農家の人は、嫌だろうけど・・・だって麦がつぶされているわけで、出荷できないし)
 
等々・・・
等々・・・
 
もう、もう、疑ったらキリがないのですが
放射線を放っているだけで
DNAが真っすぐになっちゃうような感覚を得るとしたら
原発事故でも、レントゲンでも、そういうことって起こるはずだし
もっと笑っちゃうのは、電子レンジにかけたお肉は、DNAがラダー状(梯子の形)に変化しているか?
と…
 
クロップサークルの中の放射線は、もっと弱いし
麦の穂の結束あたりをベンドしてしまうような、ちょっと特別なもの。
 
だから、やはり、一般人が知らない兵器のようなものを使っているのかもしれない。
 
いやいや、
 
本当は、
クロップサークルが、何でできているかとか
どうやってできたかよりも、
 
もしかしたら
 
もっと、単純ですごいことが
この背後にはあるのではないだろうか!
 
と、
私は、考え始めているのです。
 
 
で、これ。
 
これ、ナイトテンプラー(神殿騎士団)の作った、ロンドンにあるテンプル教会の天井ですが
このまま、クロップサークルのデザインにしても、おかしくないでしょう?
 
ジュリアセットとか、このテンプル教会とか・・・、に近づいてくると
あ・・・
 
そうか
グラストンベリーのこれもそうか…
 
だからか…
 
 
というところに到達してしまうのです。
 
続きは、また明日か、明後日に…
 
乞う、ご期待~