早々と、夜桜見物…

等に勤しんでいます。

 

そのあとは

 

お墓詣りのあとの直来(なおらい)

 

 

ってなんだかんだ言い訳して

ただ、飲み歩いているだけじゃありませんか?

 

思われてもしかたないか・・・

 

(汗)

 

 

今日のブログは長いですよ~

覚悟してね・・・(と、誰に言ってるのか・・・わからへん)

 

(笑)

 

 

さて

 

 

 

 

 

春分の日も過ぎて

 

この時期のことをなぜ、「お彼岸」と呼ぶのだろうと思った時、

昼と夜が平分になる

180度の一直線

 

この180度の一直線を一歩超えるのが

春分や秋分なのね…

 

と、知っていたけど、当たり前だけど

目から鱗が落ちる瞬間を、なぜか地下鉄の中で経験。

 

ユリイカな瞬間と言うものがこれか…

と言っても、最近の人には「ユリイカ」が通じないかも

 

等と思いながら

 

地平線を一歩超えるとか

一線を超えるとか

そんな雰囲気が、この時期にはあるのだな…

更にそれがこの世とあの世の間の一線という雰囲気でつかまえられ

 

というか

ハッキリ言ってもしかしたら

春分や秋分は、ハロウィンと同じように

異界やあの世と繋がれる時だから、それなりの行為をすることになっているのか

 

と。

 

 

それなりの行為とは、お墓詣りのこと(笑)

 

ということで、昨年亡くなった父のお墓詣りに出かけて来ました。

 

というか、お寺に出かけている最中に、この目から鱗現象が起きたわけです。

誰かが教えてくれたような~誰だろ?

 

(笑)

 

 

実は…

 

春分前には、新刊『ルノルマン・ピケ』の出版記念トークで

札幌や函館にお邪魔していたのですが、神戸、名古屋をまわっていたときにひいた風邪が

なぜか、ぶり返してきて…

 

またもや、熱が出て、声が出づらくなり

 

ううう

 

 

 

 

こんなことで話せるのか、JUJU???

 

と、ちょっと困った状態になっていたのですが

14日に札幌に着いたら

最強のヒーラーたちが待っていて。

 

一人は、話をきいてくれ

もうひとりは、レイキでヘッドマッサージをしてくれ

最期の一人は、波動調整のためのチューニングフォークで

か~ん ち~ん

 

と、

 

 

この3人、ルノルマン占いの部屋の3人なのですが

もう、本当に助かりました。

 

あ…そうそう

もちろん、代替療法のレメディもチンキでとったのですが

 

・・・これはホメオパスミミの処方で

 

こんなコンビニエンスなヒーリングで

治ってしまい

 

ガンガンと元気にFMしろいし のラジオ番組を乗っ取ったり

 

 

 

函館蔦屋さんにトークショーにでかけたりすることができたのです。

 

で、

 

アイデンティティの変化が起こるときって

お財布を落としたり、運転免許証を亡くしたり、パスポートをなくしたり

そんなことが起こるのですが

 

実はこの風邪模様の皮切りとなった

湊川神社、大神神社、榊原温泉、伊雑の宮、佐美長神社、磯部神社へのお詣りの後

お財布と免許証と、カードとパスポートが入ったバッグをタクシーの中に忘れてしまい

運転手さんが警察に届けてくれていたので、その日のうちに手元に還るという

快挙でしたが

 

その時には、すでに、私自身の春分現象が起こっていたのか

数年間に一度と思われるような風邪のような症状に見まわれ

 

名古屋でのお食事会に出席できなくなってしまったのでした…

不覚にも・・・不覚にも…あ~残念…!

 

 

手羽先・・・

 

 

熱田神宮にもお詣りしたかったのですが

・・・そんなわけで、無理。

 

翌日は、大阪に「リアル神様」に会いに行き、

東京にとんぼ返りして、とにかく体調を整えるために、寝て寝て寝て、栄養栄養栄養~

 

なんてことをしていましたが

 

 

何が言いたいかというと

表向きの体調とは裏腹に、さまざまな軌道修正が行われていて

その最後の地点となったのが

 

 

なんと

 

 

函館の大森稲荷だったのでした!

 

 

宿泊していたホテルから少し歩いたところに、海岸があるので

空港に行くまでの時間、散歩に行こうか~

と、ワンドマスターケンといっしょに出かけた海岸は

まるで何十年も前の茅ケ崎海岸のよう・・・

7年前の大磯ロングビーチのよう (文ちゃんもいたっけ~)

 

初めての海岸なのに

ここまでのさまざまな思い出がよみがえるような波の音と

キラキラひかる砂。

 

彼岸なんですね、この海岸というものは。

 

 

で、

どんづまりなんです。

 

ここ

T字路。

つまり、ルノルマン・ピケで言えば、クィーンの22番の「道」のカードそのものです。

 

22番のクィーン・道には、

彼岸という意味も含まれているのか・・・ふむふむ

 

等と、神社とルノルマンをつなげながら参拝すると

お稲荷さんなのに

 

「伊勢神宮のお札をなんちゃらかんちゃら」と書かれている紙が社務所に貼ってあるのがチラ見えし

お囃子の練習をしている音が聞こえてくる

 

本殿の中が見えるガラスの扉が閉まっていたので中をのぞくと

アマテラスの鏡があるではありませんか…

 

その前に掛かっている絵は、宇迦之御魂神。

 

美しい女神の周りを二匹の白狐が回転しているお姿。

 

こ・・・

これって、ちびくろさんぼ?(今この言葉つかえないのかな?)の虎がバターになるまで

クルクル回るというシーンに似てない?

 

しかも黒ではなく、白

 

 

あ・・・

白姫様?

 

 

ということは、山口の錦帯橋の白蛇から、宮島の奥にある白姫神社へ向かった

あのラインがここに繋がっているということ?

 

宇迦といえば、ウカ

ウカと言えば、ウケ

ウケと言えば、豊受け

 

そして

宇迦と言えば、宇賀

宇賀と言えば、宇賀神

 

宇賀神と言えば、琵琶湖の竹生島

 

そう言えば

実家を守っていたのに、捨てられてしまった「宇賀神」のルーツを追う旅を

この4年間にわたって、していたんだっけ、私。

 

そして

今、

ここにたどり着いたのかな、私。

 

どんづまりのT字路、隠された22の場所へついに来たのかな?私?

 

 

前日までステイしていたホテルのお部屋の番号が1133号室だったのを見て

ルノルマン占いの部屋のマリーアン詩愛さんが

 

「隠されている数字は22ですね?」

 

 

 

と、言ったことを思い出し・・・

 

なんか・・・

 

おもしろくなってきたぞ~~

 

 

 

と、

 

 

言うことで、美味しい海鮮丼をいただいてから

函館空港に向かい

ラウンジでお茶をいただいていると

 

 

どこかで見た顔の人が…

 

 

白髪混じりの紳士・

どこであったんだっけこの人?

と、じ~っと目をみると

あちらも、この人何処かであったかな?

と見返す。

 

暫く、して

 

あ…実際にあったことないけど、立憲民主党の逢坂議員か・・・

と分かると、

あちらはこちらを知る由もないのに、一礼して通り過ぎる。

 

 

う~ん

 

 

なんか、こんなことあったな前にも

 

 

そうそう

 

昨年パリのルノルマンのお墓でスマホを亡くしてしまったあと

東京で新しいスマホを買うためにショップにいたら

 

前・前・東京都知事だった猪瀬氏がお店にはいってきて

なんか、目があっちゃって

 

あれ~

 

この人誰だっけ、知ってる人なんだけど・・・

 

あ・猪瀬さんか

 

と気づくまで、じ~っと目をみて時間が止まるあの感覚。

 

 

 

あれあれ・・・

 

また、同じようなことが起きたな~

 

 

と、実は

その数時間後に気づくことになったのです。

この不思議な鏡のようなシンクロに・・・!

 

 

というのも

 

このあと、私は、またスマホを亡くしてしまったのだ!

 

 

1年間に2回って、すごくない?(笑)

 

前回、亡くしたときは

父が他界したよというメッセージをスマホを亡くすことで教えてくれたのでした。

 

キーワードは「お墓」「墓地」「お参り」ということと

その後、連なるようにでてきたお金を失いかけているお婆さんアフターお婆さん、アフターお婆さん。

(変な英語だ)

 

 

父が他界したことは、知らせるべきポジションの人が知らせてこなかったので、

全く知らなかったというひどい状況でしたが

母は夢の中で、父はスマホを墓地で亡くすという現象とその後の老婆たちの出現を

こちらがシンボルの暗示をとけることを知っているからかのように

これでもかこれでもかと、送っていたので

 

前回は

墓地でスマホを亡くす

スマホのショップに行く

政治家(元だけど)に遭遇

 

という流れの鏡の世界で起こるシンクロを

 

 

今回も、

政治家に遭遇

スマホのショップに行く

墓地

 

という流れになるなということで

 

・・・

 

そか

お彼岸だったな

 

と気づき

 

 

(笑)

 

 

最初に書いたことがやっとここで帰結するのだけど

この長い円周のような文章によくつきあってくれたね、読んでいる方ありがと~~

 

ということで

春分・お彼岸・宇賀神が脳内で整理され

気持よく

 

3月31日のブルームーンを迎える準備ができました!

 

という

長~~~~~~~~いお話しでした。

 

 

実家から追い出された宇賀神は

頭は女性、身体は蛇のオヒューカス(蛇つかい座のこと)になって

 

 

 

異次元の中をにょろにょろと動きまわり、

時間の切れ目に、神社と言うシンボリックな場所を通じて

ところどこと顔を出し

収まるところに

収まるべく、

はるばる来たぜ、函館~~♫

となり、

マヤのピラミッドからククルカンが降臨する春分の日に

白雪を降臨させ

写し鏡の世界への転移を起こす役割を担ったのかな

 

木星も逆行

水星の逆行

 

 

鏡の世界の中ではどう?

 

 

新たな鏡の魔法の世界で起こるシンクロ

不思議な時間の旅の中で起こる「現象の捕まえかた」を知りたくない?

 

 

鏡の魔法の時間に参入したら

映し出されるもの、すべてが、あなたのところにもたらされる

宇迦の力で

白雪、白姫の力がよみがえる

 

 

鏡は、「よみがえる」世界の象徴なんだね。

 

ブルームーンの鏡のセレモニーはこちら

https://www.cosmicdancecompany.com/

 

 

と、言うことで

 

体調を整えるために

毎晩、おいしいものを食べることにしています

 

太る?なんて気にしないもんね

 

 

(爆)

 

 

<帰結>

 

 

つまり、父は、お婆さんたちがカードを落としたり、置きっぱなしにしている姿を私に見せて

毎回

「おばあさん、カードを落としたら、カードでお金がとられちゃいますよ~」

と、時にはフランス語ときには英語でお伝えしなければならない状況をつくり

 

おばあさん=お祖母ちゃん=私の母のお金にフォーカスしなさいという暗示を与えてくれたので

父の死後、母は財産の面で不当な扱いをされていることに気づき、行動を開始することができたのですが。その父は、春分にはお墓参りに来いよ、何が真実か見えるぞとルノルマンの7のカードを3枚立て続けに見せることで7×3=21 つまり21日という春分の日を示してきた。

春分は、お彼岸。お墓参りとスマホを失うということが重なって理解につながったので、お参りに行くと。

案の定、お墓を守る役割を担っている人が何もしていない。新仏である父のお墓には、お花も供えていない。現実の中に真実アリということで、ここから7月にかけて一気に鏡の世界のどんでん返しが起こると踏みました!

 

シェイクスピアの作品の中にある3人の魔女のセリフ

「奇麗は汚い、汚いは奇麗」

 

思い出すな~

やっぱりイギリス大好きだな~

こういう哲学がごろごろ転がってる、ストーンヘンジみたいに!

 

と、尻切れトンボなブログですが

 

これで♬