ルノルマンの時代のロココ調の数々の代物を写真でリサーチしています。
例えば、こんな男子(^^♪ 顔、塗ってますね。白く
で、ちょっと甘すぎるなこれ~
と思って、もう少しリサーチしていると、お!かっけ~(笑)
よくみると
デヴィッド ボウイでした・・・。
カッコいいはず。
人間ではなく、じゃ、海外を表すカードの「船」なんかどうなのかしら?
と、いろいろ
海洋博物館でも見て来たし
こんな風に風を切る帆船もいいな・・・
と思いつつ
カードと言えば、そういえば・・・メディスンアニマルカードという
ステキなカードが、ずいぶん前から使われていたことを思い出しました。
欧州のカードではなく
もちろん、メディスンというくらいですから
ネイティブ・アメリカンの知恵のカードです。
ルノルマンカードに出てくる動物たちも、このカードの中にはしっかりと鎮座しております。
だから、
この動物のメディスンの意味を知っていると、
ルノルマン・カードの熊がなんで母親などという意味をもっているのかとか
蛇とか、狐とかがなぜ、そういう意味を持っているのかなどが
結構わかると思います。
もちろん
ネイティブ・アメリカンの考え方と、欧州のルノルマンの時代では
かなり違うものがありますが
動物が送ってくる、知恵の深さというものは
案外
同じなのかもしれないと思います。