今日は、ピーターラビットの作家・ベアトリクス ポッターのお誕生日だそうです。

イギリス聖地ツアーでは、必ず行くと言っても過言ではないのが湖水地方ですが

その湖水地方の代表的なアトラクションの中に

ベアトリス ポッターの世界があります。

 

もっとも、湖水…地方ですから

13個の湖が主役ではありますが

その周囲にある、牧草地帯や丘には羊や牛が黙々と草を食み

素晴らしい自然が生き生きと息づいているところです。

 

 

(夏至バージョンの湖水訪問・ロングメグとその娘たちストーンサークル)

 

さて

 

この湖水地方に、また今月の末から出かけて来ます。

 

この夏のイギリス聖地ツアーとパリ・ルノルマンツアーは

結構、錯綜していて

日本からイギリスに帰ってきてからというもの

どんどん出かけまくっていて、落ち着く暇がないほどなんです・・・。

 

で、落ち着くと

こうやってゆっくりと、のんびりとブログを書いて投稿したりできるので

そういった時間を楽しんでいますが

 

少し、そういう時間をもってゆったりすると

また、どこかに行きたくなってしまうので

この生活は、苦しくもつらくもないのですが

 

お外に出かけるのが嫌いな人たちからみたら

 

JUJUさんって

ハイパーアクティブキッズのような人ね

 

と、笑っているんじゃないかなと思ったりします。

 

日本にいるときでも、あちらこちらに飛び回っているので

本当にひとところに落ち着かない人だな~~~~~~と、思われてもしかたありません。

 

しかし

5月から6月にかけては、

札幌のルノルマン・サロン「ルノルマン占いの部屋~Le chamble de Lenormand」を作るために

インターネットでお買い物をしたり、ZOOMで指示を出したりして忙しく働いてもらっていましたし

 

(笑)

 

自分はインターネットのこっちがわにいるので、重いものも運びませんが

構想を具体化するのに

ヘッドの部分で参加しているわけですから

ほとんど同じです、そこで働いているのと。

(って、実労は、してないので、部屋着のままでもいいんですが)

 

そして

サロンを整理し直して、SOHOとして使えるようにしたあと

今、編集してもらっている「ルノルマン」の本(タイトル未定)の原稿に加筆をしたりする作業を

メールに添付で送ってもらう原稿とにらめっこしながら

 

イギリス聖地ツアーのバンの助手席に座って、

高速道路の上で書いているってわけです。

 

で、ホテルに着いたところで、WIFIに繋いで、東京の編集者に送る

 

と、

そんな感じで、ムービングオフィス、別名ノマドでしょうか?

を実践しています。

 

ノマドって、普通は、スタバとかカフェをホームオフィスの代わりにしてお仕事するんだと思いますが

私はハードコアです(^^♪

 

また、イギリス聖地ツアーも、今年は書籍になって出版される予定なので

行く先々で、足りないと思われる写真を撮影しつつ

移動していくんですね。

 

出版する本の校正をしたり、原稿を書きながら

ツアーをやっているのですが、

ま、そこでもいろんな面白いことが発生しますから

その、面白さをひとつひとつ堪能するために時間を割いています。

 

で、

今年は秋に、写真撮影しましょうというお話があるので

マスタークレンズのレモネードダイエットなどもしています。

ツアーとツアーの合間には、体調を整えるために、レモンやアップルサイダービネガーを

炭酸水に溶かして、メイプルシロップをちょっと注いでいただいています。

 

ほんとは泳ぎに行きたいのですが

なかなかその時間がとれないので、

ちょっとその点を改善したいなと思っています。

 

それで

今年も、なぜか立て続けに、パリに行くことになってしまったので

その前に、レストランで注文できるようにすることと、チケットを買えるようにするためくらいの

簡単なフランス語を習っておこうということで

6月の末には、数日間だけ、集中してフランス語もお勉強もしました。

 

が・・・

 

やはり、当地で、実際に話をしたり聞いたりしていると

机に向かって勉強するのと違って、生きた言葉が耳に入ってくるので

いつか、本当に長期でパリに滞在できると、話せるようになるんじゃないかなと考えています。

 

できれば

ルノルマンがサロンにしていたアパルトマンを借りたいなと・・・。

 

(笑)

 

言うは易し、行うは難しですが

言っておくと、そうなる方向に向かいますから

今回は、ルノルマンのいたアパルトマンの前を通ると

必ずそのアパルトマンに入って行く人や、出て来る人がいて

扉が開くというおもしろい現象が起きていたので

 

中に入れる日も近いなと思っています。

ちゃんと不動産やに聞けばいいんだと・・・思います。

 

 

イギリス聖地ツアー 夏至バージョン

パリ・Bell & enFormのイベントとルノルマン講習&義理のお父さんをパリ観光に連れて行く~ツアー

ブリティッシュGPシルバーストーンでキャンプ&コッツウォルズ訪問

パリ・ルノルマンツアー

イギリス聖地ツアー 湖水地方バージョン&ルノルマンの肖像のあるバウズ美術館

 

(後ろのピンク色の洋服の女性の肖像がマドモアゼル ルノルマン・夏だけど革ジャン着てます)

 

を、こなしてきて

 

29日からは、スコットランド、アイルランド、ウェールズ、ロンドン、グラストンベリーをめぐる旅に出ます。

 

なんとなく

ここまでくると、どこまで体力がもつか・・・のチャレンジのような気にもなってきますが

体力をもたせるためには

睡眠をとることが何よりも大切で

それと、できるだけ食べないで休むこともかなり大切だなと

思っています。

 

もちろん

 

合間に、ルノルマン・ピケのセッションやスピリチュアル・ブランディングのセッションも

できる限りやってるんですよ~

 

しかし

ツアー三昧なので、洗濯物の山もできますから

ぐわ~~んと、選択して

ぎしぎしと、アイロンをかけてます(^^♪

 

こんな生活しているので、

イギリスに帰って来てから、ミュージカルは1本、映画も1本しか観ていません・・・(汗)

 

美術館にも1つしか行ってませんし・・・

コンサートに至っては、TVでグラストンベリーフェスティバルを楽しんだくらいで・・・

 

一番問題なのは、本をじっくりと読んでいないということかな?

 

それでも

マンチェスターに、おもしろい本屋さんとカフェがいっしょになったお店をみつけて

2回ほど行ってみました。

 

 

チャプター1というお店で。外にはホームレスがいて、どうも、ドラッグディールしているような雰囲気もあるマンチェスターの中心の一角ですが

(パリから帰ってくると、マンチェスターはシャビーに見えるなあ・・・)

 

本を1冊買うと、飲み物がタダになるので、

何か買おうと思ってみていたら、

Ryu Murakamiの本があって

 

・・・

 

 

前回は

Haruki Murakami

の本があって

 

Murakamiだらけじゃないか・・・と

 

 

(笑)

 

どちらにしても

今読まなくちゃいけないのは

本じゃなくて、雑誌。

 

パリの郊外の空港の売店で手に入れたものですが

なかなかの内容なので

ジョセフィーヌのことなどが色々書かれているので、

フランス語でチャレンジしてみなくちゃいけない状態になってます・・・

 

でもね~~~~~

 

フランス語で何か話そうとしてがんばっていると

英語が、変な発音になるんです・・・。

 

カードのことをキャルテと言ってみたり

メルシを連発してみたり

昔、おそ松くんという漫画に出て来たイヤミのような気分になるざんす。

 

でもね

本当に、本当にインターネットがなければ

こんな生活むずかしいですね。

 

便利な時代ですが

これ、量子コンピューターになったら

もっとすごいことになるんでしょうね。

 

コンピューターが

こちらが、欲しいと思っている情報を察知して差し出してくれるような

 

こちらが気づいていないことを、先に、教えてくれるような

そんな代物になるんじゃないかなと

思っています。

 

頭、やわらかくしておこ!

 

そろそろ

新しい5次元ライフも書きたいな~

 

やりたいことありすぎて

身体が足りない!!!っ!

 

で、

 

最後に女性の自立について書きます。

お約束のように(笑)

 

あのね

 

60歳すぎたら

やる気が亡くなるかなと思ったら

大間違いでした。

 

経験からいろんなコツがわかってきているので

物事がどんどん簡単になり、シンプルに扱えるようになり

時間短縮が簡単にできるよになるのと

これは、ここでなくちゃいけないとか

これがここになくちゃいけないとか

そういうこだわりがなくなってしまうので

どんどんフレキシブルになるんですね。

 

一応、私はスピ系ということで仕事してきましたが

 

あんまり、

そんなことも関係なくなって

やりたいことを全力でやっていれば

なんでもいいんだ

という気持ちになって

どんどん

やりたいことをやっていいんだというパーミッションが

自分の中から出て来ます。

 

すべては

財力とは全く関係ありません。

財力ありませんから

(笑)

 

自分で自分にチャンスを与えていくだけで

チャレンジにみちた生活になっていくので

 

もしもこのブログを読んだあなたが

まだ、私よりも全然若いとしたら

 

60歳になったら、すごく面白い域にはいるので

その下準備したほうがいいよと、そういいたいかも。

 

それが

女性として自立することと、すごく関係が深いと思う。

 

イギリス聖地ツアー湖水地方で、一緒に行った仲間たちと。

何を隠そう60代が2人いるんだこのガールズには!わははは