しばらくお休みしていたブログ
今日、13日の金曜日に再開いたします!!!

13といえば、
私のオーラリーディングのテキスト
「オーラ13の魔法の法則」にも
この13という数字が使われているんです。
http://www.jujuaura.org/
さて
今日は13日の金曜日とはほんとに、忌み嫌われるべき日なのかどうかについて
のお話しです。

13日の金曜日とは
1307年10月13日の金曜日のことを特定して表わすものです。


ノートルダム近くのセーヌ川の小さな中州にて、
ジャック・ド・モレーとノルマンディー管区長ジョフロワ・ド・シャルネー
そして率いる神殿騎士団両者は
生きたまま、
ゆっくりと火に焼かれるという
ひどい処刑を下されるために、大量に逮捕された日。

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神殿騎士団は、彼らは清貧であっても修道会には税金を逃れられるお金を沢山たくわえられたので、金融に長けているユダヤ人を大量に処刑にしたフランスのフィリップ王の策略にかかり、その財力に目をつけられて異端とされ、拷問の末に処刑にされたという話が有名。

でも
ダ ヴィンチコードが出版されてしまった 今

そして

カモワンタロットの出現などもあり
西欧諸国で隠蔽されてきたキリストとマグダラのマリアの秘密は、
明るみに出てきているよね。

ユダヤ人の大虐殺や、神殿騎士団の処刑 
異端審問により魔女とされたヨーロッパの女性の大量処刑など
王の中の王としてのキリストの末裔を抹消するための
長い時間をかけたクレンジングでもあると言うことが判明してきていますね。

その頃からかけられた恐れって
いまだに代替療法や、セラピー、スピリチュアルワークをしている人の中に
残っていると思う。

こんなことをして、どう思われるんだろう・・・
清貧でなければいけないんじゃないか・・・
良い人でなければいけない・・・

そんな感じかな?

自分の中で起こっていることは
他者の行為の中にミラーリングとして感じられる
見ることができるよね。

でも
これって人のふり見て我ふりなおせという
そういうものともちょっと違う・

何が自分のミラーとして働いているのかをつかめると
他者は、自分の内面を拡大して見せてくれるものとして映ってくる。
なつかしいなあ
ロンドンでのシークレットガーデンでは、
これ、本当に良く取り組んだよね。


この神殿騎士団が
何らかのミラーになるのはたしか。
彼らの、最大の問題は
彼らが守っていたであろう教えとは
異なることを自分たちの戒律としていたところなんじゃないかな?

キリストとマグダラの教えは
男性性と女性性の統合にこそ
内なる自分の成長があるということだよね。
だとしたら
彼らの戒律は・・・?
まったく、反対じゃない?

愛し合えと言うことが教えなんだよね?
そして
その教えを曲げたものから
愛し合うという教義を守るために
自分たちは、愛し合わないとしたら
変な話?じゃない?

神殿騎士団については
まだまだ、表に現れていないことが沢山あるんだろうなあ・・・

今日、13日の金曜日は
カモワンの名前のない13というカードを思い浮かべさせるのに充分な日だ。
変容
死滅
再生・・・