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     ◆ 成功率99% 海外で大活躍するJUJUオーラの魔法! ◆

「 スピリチュアル透視術で オーラが変わる 未来が変わる 」

2007/06/vol.37
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● あなたのオーラを変えて幸せと成功に導く魔法をお届けします。JUJU
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こんにちは JUJUです。

前回のメルマガに続き宇宙と地球の間で何がおきているか!
その動きとシンクロさせて、オーラを変えて未来を創造していきましょう♪
という話題です。
今回は、読み応えのある長さです!では、今日も行きますよ~

魔法のシートベルトをしめてくださいね~~~!

♪☆‥……………………………………………Vol37……‥♪☆
1) 6月30日はブルームーン
2) ブルームーンのサイクルは?
3) 古代の智恵を甦らせる
4) JUJUのブルームーンの伝説
5) クリスタルチャージの方法
6) ネット上での7日間無料セミナーのお知らせ
♪☆‥………………………………………………………‥♪☆

読者の方からこんなメールをいただきました。

22日の朝、早速持っている水晶を手のひらに置いて、曇ってましたが、
ベランダに出て願い事を思っていました。
願いごとを終えた頃、曇っていた暗い雲のところから
ぼんやりと見えていた太陽の明るさが増し、フラッシュしたような感じのことがおき、
それが10回ほど続きました。
~中略~
その翌日、ゆっくりと空を見ていたんですが、ふっと自分の真上を見上げたら、
とてもきれいな青空の中に白い雲が浮いていましたが、小さい雲が浮かんでいて、
そこだけに小さな虹が出ていました。丁度、私の真上にです。
虹は祝福のメッセージ?と思います。幸せを頂いたような気分でした。
22日と23日、夏至の影響だったのかな?と思ったりしています。
だとしたら、メールで夏至の日のことを教えて頂いた
からですね。不思議なことってあるものですよね。

これからも、メルマガ楽しみにしています。

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■6月30日のブルームーン
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このほかにも、夏至の朝日や、雨を浴びましたという報告を
沢山いただきました!
皆さん、ありがとうございます♪

さて

来る6月30日はブルームーンと呼ばれる
ひと月に2回も満月があるめずらしい日です。
ONCE IN A BLUE MOONという英語表現があるのですが、
これはありえないほど、珍しいという意味で使われています。
ブルームーンについて、面白いことを少々お伝えいたしましょう。

ブルームーンに関する伝説を研究している方たちが調べたところ、

1500年ごろに、次のような言葉がみつかったそうです。
Yf they say the mone is blewe (If they say the moon is blue)
We must believe that it is true. (We must brlieve that is true.)
現代の英語とはずいぶん書き方が違いまずね~
月は青いと言われたら、それを信じなくちゃいけないよ と言う意味ですね。
ブルームーンについては、こんなものが一番古い文献だそうです・・・
でも、一体誰が書いたかわからないらしく、
日本で言えば、詠み人知らずといったところでしょうか?
これじゃ、頼りになりませんね(笑)

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■ブルームーンのサイクルは?
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では
実際にはどうなのでしょう?
このブルームーンは、19年に一度のサイクルで起こる
あるいは33ヶ月に一度起こると言われています。

厳密に計算すると、月のサイクルは29.53059日だそうですので、
地球上の時差の関係で2つの月にまたがって起きてしまうこともあり、
33ヶ月に一度のほうは、満月のサイクルをゆる~く見た場合。
そして19年サイクルのほうは厳密にみた場合ということになるようです。

ブルームーンは
1950年にカナダで起きた山火事や、1883年にクラカトア火山が噴火したこと
など大きな惨事の引き金になっているとみる説もあります。

でも、もっと古い伝説には・・・
と、探してみましたが、

・・・


ありません。


月食のときに、月が血のように赤くなるというブラッドムーンというお話はありますが
ブルームーンの伝説はないのです・・・
なぜなのでしょう?

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■古代の智恵を甦らせる
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その答えは簡単!
古代の人たちは12月のカレンダーを使っていなかったので
1年のうちに、ちゃんと13月が自然に入っていたんですね。
ひとつの月に、ひとつの月
2つが、無理やりはいるようなことはなかったようです。

月のサイクルを押し込めることなく
もっと、自然に生きていたんですね。

現代ではグレゴリオ暦によって、12月に押し込められているので
満月がひと月に2回起きてしまうというようなことが起きるわけですね。
ブルームーンとは、きっとグレゴリオ暦に左右されたくない
自然崇拝の人々によって口伝えされてきたものなのかもしれません。

「月を自由に解放して、1年13回の月で生きていくぞ~」
そう、決めてしまうこともいいかもしれません。

でも、私たちの生活のスケジュールは、12の月の中で進んでいるのもたしか・・・

そこで、あきらめたりせずに、
それを逆利用してしまいましょう!と言う提案です。

さあ、こんなふうにイメージしてみましょう。
一つのお月様の中に、2つの満月が入っていると・・・
この二つの満月は8の字のような形を作っているとイメージしてみましょう。
すると
2つの満月が2つの満願を表わしているのが感じられませんか?

凝縮された豊穣を表わしていると感じられませんか?

なんとなく、ワクワクしてきますね~

更にもっとワクワクするために、
このメルマガの読者のためだけに「伝説」を書いてしまうことにいたしましましょう!
あながち、作り話ではなさそうな、伝説を・・・です!

では、JUJUの贈る
「ブルームーンの伝説」をお楽しみください~♪

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■JUJUのブルームーンの伝説
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昔々、ある国のとある深~い森の中。
その奥の奥の奥のほうに、名もない小さな泉がありました。

この泉の周りには19人の美しい乙女たちが満月に集い
泉の周りを33回まわりながらダンスを踊ると、願いが叶うと信じられていました。

願いを叶えたい乙女たちが、そっとベッドを抜け出して
夜の泉に集まるのです。

ある満月の晩のこと。
乙女たちが、泉に写った満月の周りで輪になりサークルダンスをはじめると
狼がやってきてこんなことを言いました。
「もっと速く、もっともっと速くまわれるかい?」

乙女たちは、くすくす笑いながら
お安い御用とばかりに、踊りの速度を速くして、どんどんぐるぐる踊りました。

すると狼は
「君たち今、何回まわったかい?」
と、聞くのです。

乙女たちは、狼の問いかけに
「今、1回」
「今、2回」
と、最初は答えていましたが、
ぐるぐるスピードがついてくると
目がぐるぐるして、頭もぐるぐるして
しまいには、狼の問いかけに答えられなくなってしまいました。

乙女たちの目がまわってしまったことを見て、
「今、何回?」狼がそう聞いたとき
乙女たちは、
とうとう、それぞれに違う回数を答え始めてしまいました。

「今、9回!」
「今、32回!」
「いいえ、今は30回よ!」

泉の周りをまわるのは、33回以上でも33回以下でも
願いを叶えることはできません。

一体誰が本当の回数を言えるというのでしょう?

乙女たちは混乱してしまいましたが、ずるがしこい狼はちゃんと数を数えていました。
そして、乙女たちが丁度33回泉のまわりをまわったときに、
狼がこんなふうに叫びました。

「月よ、月!19人の乙女をみんな石に変えてしまえ!」

すると
月は悲しそうな顔をしながら
狼の言葉に従って
乙女たちを石に変えてしまいました。

みるみる石になってしまった乙女たちを見て
月は悲しく青ざめました。

狼の皮をかぶった魔物は
「しめしめ、これで世界はおもしろいことになっていくぞ・・・」
と、不敵な笑い声をあげながら、どこかへ去って行きました。

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それから
満月がひと月に2回起こるような暦ができあがり
人々は、その月を「悲しい月」、「ブルームーン」と呼ぶようになりました。
そして、ひと月に満月が2回起こることは
起こってほしくないことが起こる月だと噂するようになってしまったのです。

それから時が流れ、森はなくなり
泉の水は地表から姿を消し、地下を流れるようになってしまいましたが
木がすっかりなくなってしまった野原に
19人の乙女たちは石に変えられた姿で、ずっと立ちすくんでいました。

ある年の満月の夜、貧乏な旅人が通りがかり
青い月明かりにぼーっと輝いている19個の石たちをみつけました。
「おや、不思議な石があるぞ、円を描いて立っている・・・」
貧乏な旅人がそっと石に近づいて
今夜はここに寝かせてもらうことにしようと、石に寄りかかると
深い深い眠りがやってきて、夢の世界にいざなわれていきました。

石たちは、乙女の姿になり、自分たちの哀れな身の上を
貧乏な旅人に夢の中で語りかけてきたのです。

「ひと月に満月が2回ある月に
あなたの夢を信じる、19人の踊り手をここにつれてきてください。
19人の踊り手にこの円を33回まわりながら、願いを叶えるための
ダンスを踊らせてください。
もしも、それができたなら、それから33ヶ月目に、あなたに秘密が明かされるでしょう。
さあ、行って、19人の踊り手をここに連れてきてください!」

朝、目が覚めた貧乏な旅人は、19人の踊り手たちを連れてくる約束を
石たちにして、一晩そこで過ごさせてもらったお礼を言って立ち去りました。

それから貧乏な旅人は、逢う人ごとに、願いの叶う石の話しをしましたが、
信じてくれる人はなかなかいません。
頭がおかしいと言われて笑われ、石を投げつけられましたが、雨の日も嵐の日も
信じてくれる人を探して、一生懸命話して歩きました。
あまりに一生懸命歩いたので、とうとう病気になってしまいました。
ひどい熱が3日3晩続き、熱がひいたときには、
可哀そうに、貧乏な旅人の耳は聞こえなくなっていました。

それでも、旅人は、このお話を信じてくれた19人の人たちをやっと見つけ
そこに行ってみたいという心のきれいな19人の人たちと
満月がひと月に2回起こるとき、乙女が石になった場所を訪れることになりました。

旅人は19人の人たちが踊っている間
親切な人に恵んでもらった狼の毛皮を着て、
踊り手たちが、石の周りをまわる回数を数えることにしました。
33回以下でも以上でもいけません。きっかり33になるように。

青い月明かりに照らされて、集まってきた
肉屋も仕立て屋も、靴屋もパン屋の奥さんも、みんなが踊り始めると
今度は、闇のマントを着た魔物がやってきて狼の毛皮を着ている旅人をみつけると
旅人の耳元で今、何回?今、何回?とささやき続けました。
親切な人を装った魔物は、狼の毛皮を目印にして、旅人をそそのかそうとしたのです。

魔物は、旅人が33回数えられないように、
今、20回、今10回、今30回、今15回と
めちゃくちゃな数を旅人の耳にささやき続けました。

しかし、なんということでしょう。
運よく、旅人には魔物の声が聞こえません。
「33回!」
魔物のささやきから守られて旅人は踊り手たちに大声で
踊りの終了を教えることができました。

19人の踊り手たちはあっと言う間に、
石の周りを33回めぐって踊ることができたのです。

さて、その後も、旅人は相変わらず貧乏でしたが、
石たちとの夢の中での約束を果たせた自分を誇りに思い、幸せな気分でした。
自分は貧乏だけど価値のある人間だと思えるようになっていました。

33ヶ月後の満月の夜、りんりんりんという鈴のような音が聞こえてきました。
見ると、夜空に大きな満月が輝いています。
貧乏な旅人の耳は願わずとも治っていました。

石になった乙女たちはどうなったのでしょう?
相変わらずそこにまだ、立っています。
だって、乙女たちはあの晩
旅人の耳が治りますようにと月に願ってしまったのですもの。
そして踊ったすべての人たちが、旅人の耳が聞こえるようにと
願ってしまったからでした。

:*:.。.:*:・'゜☆。.:*:...:*::・'゜☆゜'・:★:.。.:ξ:・

ブルームーンは悲しい月ではありません。
ブルームーンは、あなたの願いを叶えるためにあるのです。

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もしも、あなたがこのお話のような19個の石に逢ってみたければ
イギリスの地の果てと呼ばれる 「ランズ エンド」の
メリーメイデン ストーンサークルを訪れてみてください。
19個の石が、あなたの願いを叶えるために、円を描いて立っています。

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■クリスタルチャージの方法
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ブルームーンの雰囲気を楽しんでいただけましたか?
では、次は読者の方からのご質問です。

Q
なかなかない、貴重なブルームーンということなので、
JUJUさんのクリスタルのチャージ方法を教えていただけると嬉しいです。
レイキシンボルを使うのでしょうか。~中略~
これからも 為になる情報を沢山届けてください。  F より

A
Fさん、メールありがとうございました。
レイキシンボルを使うのも簡単でいいですね。
では、JUJUのクリスタルチャージ法をご紹介しましょう。

私は、特別な月の夜には
ストーンサークルにでかけて、真夜中のストーンサークルに侵入!
サークルの真ん中に穴を掘り、そこにクリスタルを入れて
半分は土の中、半分は地上に出るようにセットします。
そして
月明かりでクリスタルが輝きはじめたら、土にひざまづき、手と額を地面につけて
特別な呪文を唱えます。
その後、先ほどのお話のように
クリスタルの周りをぐるぐるとまわります。
その回数は、チャージを始める寸前まで、シンクロニシティーを起こしながら
頻繁に現れてくる数を用います。

クリスタルは夜明けまでそのまま置いておきます。

その後、どろんこになったクリスタルは
朝露のついた草や葉でキレイにします。

なかなかストーンサークルなどには出かけられない方には
月明かりのあたる場所に円を描き、その中にクリスタルを入れて
お部屋の中でも同じようにされることがお薦めです。
そして必ず、朝露で清めてくださいね。
でも、
絶対に、誰にも見られないように!
石にされてしまったら大変ですもの(笑)

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☆ ♪★ 編集後記 ☆♪★
今年のイギリスは寒いので、今もヒーターをつけてメルマガを書いています。
早く、暑くなってほしいものです~
では、みなさんのオーラがますます輝きを増しますように
魔法のワンドで
しゃらら~~~ん♪
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