こんばんは!
squarepusherの『Plug me in』聴いてたら‥
https://youtu.be/zAvjjHsbI7k
で、たまらなくなって訳してみました。。。
(この曲の揺れ感。。ハイハットの位置。。やばいです)
youtubeはこちら↓
夜中にも関わらず
歌詞をどうしてもどうしても訳したくなってしまい‥
このSFチックな
MIDI機器同士の恋、の情事
がたまらなくセクシーで、ロマンティック。。
訳してみたい!!!!!
と思っていると、、、待って。
待って待って?!
この世界観。。。
なんだか
アン・マキャフリー のSF小説『歌う船』
の空気が漂ってるような感じがするんです。
『歌う船』の主人公はシルヴァというサイボーグ宇宙船。
「からだを宇宙船に改造した」頭脳明晰な女の子です。
『Plug Me In』の中でも主人公はMIDI機器というマシンです。
歌詞の中にはそんなこと書いてないんですが、
なんで主人公がMIDI機器なのかというと、
歌詞の中に出てくるキーワード、
5pin DIN
これです。
Synchronize (同期) するマシン、といえば
まず、MIDI機器を思い浮かべるわけです。
もう少し広くとらえると、
オープンリールのテープデッキも
同期に5pinDINを使うみたいです。
時代的にはMIDIの世界より少し遡る感じになりますが、
オープンリールデッキが同期して回っているヴィジュアルもまた、
なんか趣きがあっていいものですねー。
そして、『Plug Me In』に出てくるそのマシンは、、、女性。かな?
(確証はないけど、歌詞からも主人公はなぜか女性だと感じる。)
楽曲のネットリした揺れ感は、男性を妖しく誘惑する女性を思わせます。
(でもでも、主人公に男性を想定したり、マシンらしく中性を想定して読んでもいいかもしれないんです。その方それぞれのイメージで受け取って欲しいです!)
マシンに性別があるということは、、、
「彼女」はサイボーグ、という設定も成立しうる。
まぁ、マシンの恋、というだけでわたしは充分ドキドキしますけど。。
というわけで早速、オリジナル歌詞を読んでみましょう
Plug Me In squarepusher
I've got to get in sync with you
Do you wanna sync up with me?
Twenty-four bits a night
Is all I need to do it right
Twenty-four clicks per beat
Is all I need to feel the heat
Synchronize our soul
Baby thats how we roll
I'm going to show you how I do it
Do you wanna see how it works?
Specify a main device
Is all I need to synchronize
Fresh off the studio
You can see its signal flow
Never thought it could be
You'd be in sync with me
Chorus:
Plug me in baby
My five-pin DIN is going crazy
Plug me in baby
Gotta plug in the lead
Gonna get the sync I need
dooododoodooododod
doo doo dodod odood
Twenty-four clicks per night
Is all I need to do it right
Twenty-four clicks per beat
Is all I need to feel the heat
Synchronize our soul
Baby that's how we roll
Plug me in baby
My five-pin DIN is going crazy
Plug me in baby
Gonna plug in the lead
Gotta get the sync I need
[Chorus:]
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
………。
dooododoodooododod
doo doo dodod odood
のところでこの方達?は同期してますね。。
たまんないです。(〃ω〃)
はじめて歌詞和訳です。
こちらです。。
Plug me in (和訳)
あなたとの同期取得をしてあるの
わたしとsync upしてみない?
一夜に24ビット
それさえあれば正動作できるの
ビートに24クリック
それさえあれば熱くなれるの
心を合わせて
ほら、私たち そんな風にロールするのよ
わたしの仕方を見せてあげるわ
どんな風に動いてるか見たくない?
メインデバイスを特定して
ただそれだけでシンクロできるの
スタジオあがりほやほや
シグナルフローを見せてあげる
夢にも思わなかった
あなたと同期できるなんて
plug in して ベイビー
わたしの 5ピンDIN は おかしくなってる
plug in して ベイビー
導いてplug in するわ
これがわたしの欲しかったsync さぁ
dooododoodooododod
doo doo dodod odood
一夜あたり24クリック
それさえあれば正動作できるの
ビートあたり24クリック
それさえあれば熱くなれるの
心を合わせて
ほら、私たち そんな風にロールするのよ
plug in して ベイビー
わたしの 5ピンDIN は おかしくなってる
plug in して ベイビー
導いてplug in するわ
これがわたしの欲しかったsync さぁ
という具合になりまして。。。
この
dooododoo
ドゥードゥドゥー
と歌うあたりも
『歌う船』
を思い起こさせるのはなぜ?
『歌う船』
でもそんな描写なかったかな???
原典読んだことないのになんでそう思うんだろう。
とにかく、素敵な世界。。。♡
いかがでしょうか?
ここはこういう取り方もできるんじゃないの?
っていうのがもしありましたら教えてくださいね☆
ああ、訳し終えてスッキリした!!
今夜はもう寝ます。
おやすみなさい!!!