こんばんは。

 

しばらくブログを書いていませんでした。

 

コロナも少しばかり落ち着いたのかどうかわかりませんが、お変わりないですか?

 

昨シーズンからの雪も解け始め、大きな水たまりを目にしたり

 

雪解けも進み、ツルハシやスコップで雪割をされている姿を目にします。

 

同時に雪解け時期は、雪の下にあった多種多様なごみを目にします。

 

マスク、コンビニで購入し食べ終わった容器、空き缶、ペットボトル、ティッシュ。

 

拾いたいが、きりがないほど。我が家にあるボランティアごみ袋の出番です。

 

今シーズンはいつもより早く春を迎えるように感じます。

 

多分、仕事に熱中していたからだと自分では思います。

 

講演会の活動もお休みで、何を書こうかと時々考える日もありました。

 

語り部の皆さんは98歳になられました。

 

凄いことです。健康が一番大切だと改めて実感します。

 

 さてそんな中、一気には読めないが私も読書の時間を持つようにしています。

 

いま読んでいるご本は、この本です。

 

ともぐい|新潮社|文庫の発売日

 

 ネタバレしないように注意します。

 

「ともぐい」どんな内容なんだろうと私は考えました。一体何が「ともぐい」??

 

私の出身地は釧路。物語の舞台は道東。

 

山奥からすれば、釧路が大都会のようです。

 

あまり、”田舎”とか”都会”とか意識したことは、ほとんどありません。

 

同じ人間ですから、私の中ではもちろん”田舎”も”都会”も存在しません。

 

ここは断言できます。お互いを尊重すれば、その感覚は私には皆無です。

 

まだ読んでいる途中ですが、主人公の私の予想外の展開にハラハラしています。

 

道東釧路の地名が一躍全国的に注目され、私は素直に嬉しいです。

 

 読書をしている時は、つい口に力が入ってとんがっていそうです。(笑い)