こんばんは。
いつもブログを読んで下さり、大変ありがとうございます。
今年の札幌の冬は、いつもと違います。
数日前に大雪が降りました。一晩かけて降った雪を翌朝、恐る恐るカーテンを開けてみると
真っ白な雪山を見て驚きと共に、ようやく冬になったと実感します。
車の屋根に積もった雪を振り落とすのも、家の前の除雪も大仕事。
スコップの幅だけ雪かきして歩く道を確保します。
昨年の夏には36度を記録した猛暑日もありました。
こんなに夏の暑さと冬の大雪と気象状況の差が大きい札幌は、世界の中でもあまりないそうです。
しかしお昼には気温があがり幹線道路では、アスファルトが顔を出しています。
我が家の屋根からも重たい雪がドドーっと屋根から、ドタン、ドタンと滑り落ちました。
雪庇(せっぴ)というもので、この下にいたらとても危険なんです。
私は子どもの頃、外で遊んでいて、屋根から落ちた雪が首を直撃しました。
その時の衝撃はかなり強かったです。ビックリしました。
いま1月ですが、何だか3月のはじめの様に温かく感じます。
過去にこのように日中に気温が上がることは、あんまりありませんでした。
やはり地球が温暖化しているのだろうか・・・
語る会は従来通り冬場は、風邪の感染症や雪道での転倒などを考慮して
活動はお休みしています。しかし来春から活動を再開するために
皆さまのご要望をお聞きしたいと思います。
こういう行事があったら行きたいな、
こんなことを取り上げて欲しい。
その様なお声を待っています。
コメントを頂いて、私の方で読むことはできるのですが
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今までもコメントを書いてくださった方へお詫び申し上げます。
どうぞ、皆さまのご意見やご要望を心からお待ちしています。
シベリア抑留体験を語る会札幌
会長 建部 奈津子