昭和の生まれです。

うんとね、絶叫系アトラクションが苦手です。


だってメガネが飛んでいきそうになるじゃん?

メガネが本体です、ってくらいに視力が三桁表示な上に乱視もお年頃的に老眼も殴り込みをかけてきてる視力なんだもん。


あれもコレもてんこ盛りなメガネを拵えるのはそれなりに金額も張るし、レンズが取寄せになることが多いから時間もかかる。


数秒数十秒の絶叫系アトラクションと日常を天秤に掛けると、日常の方が大切なのよね。


もちろん過去に絶叫系アトラクション体験したことあります。

メガネを外して乗ると、世界がフンワリするので怖さが堪能しずらい。

メガネが飛ばない対策をしてメガネありで乗る場合は叫ぶよりもかたまりますね…

無言。

叫ぶのは余裕があるからだと思うけどねえ。


勿論、アトラクションはなんちゃって自由落下なのであって、厳しめな安全基準に守られているものなのはわかってるんだけど飛行機と同じく自分から進んでなることはないですね…


『ジェットコースターで何を叫ぶ?』

あなたもスタンプをGETしよう


今年も現生人類の限界を試すかの如き温湿環境な弊職場。

暑さは本当に思考力だとか意欲だとか、根こそぎ奪い去っていきますね。

とりあえず秋までなんとか生き延びることだけ、を目標にせざるを得ない。


その辺はもう、改善されないものと半ば諦めていたのですが しかし!


弊職場の役職、会社の創業年次がまだ若いこともあって経営者以降 高位の役職は空席だったり、お相撲で言ったら十両くらいの役職のはずがガッツリ関脇大関くらいの責務が覆い被さってくる感じがありました。(個人の感想)


毎度お馴染み職場の歳下上司は転職組で現場の役職としてはトップに近い位置取りにある。

私が入職した前日に辞令が出て昇進してたので(当時話しかけるキッカケとして)昇進について祝しておいたんだけど、ここの総人数に対して同職位が○人いるから大したことないみたいな謙遜を述べられて(男の子にありがちな考え方?)と思うなどしました。


現場と呼ばれる職域での役職者はいたものの、事務方は経営者とその関係者以外に役職者がいなかった(というか、そもそも離職率が高くて大変そうだった)のだけど、事務方にも経営者関係者ではない人材に役職者が出て弊職場の頑強な異世界感が徐々に溶かされつつある。


これは本当にめでたいことだ。

弊職場、創成期を過ぎて より成長して行くべき時期に差し掛かる。

いちばんの懸案であるところの離職率高止まりを改善し得るものとして、事務方における役職者登用は会社にとっていま取り得る最善の選択だと思う。


まずは受動喫煙対策で喫煙所の整備(移動可能な灰皿から、据置型灰皿へ)灰皿の近くで喫ってもらうことでタバコの煙が以前に比べて、建屋内に流れ込みにくくなった。(完璧に防がれていなくても、嫌な感覚は劇的に減った)

社用車内禁煙の徹底に向けて社長から檄文が発せられる(この辺のきっかけは何だったのか不明ながら、喫煙者界隈には衝撃が走っていた)


食事補助や家賃補助など、福利厚生施策の充実。

業務の荷重見直しにより負担の偏りを是正しようとしていること。


新たな取り組みとしては温湿環境の改善に向けて空調服貸与支給が検討されているみたいです。

素晴らしい。

(もちろん、貸与希望してみた!)


事務方の役職者さんだけでなく、そもそもは新しいお取引先出現により増益してくることが前提にあるとは思うけど、この機会を逃すことなく対処してもう一つ大きな波を乗りこなそうとしていることを嬉しく思います。

まあ、私は正社員ではないからアレだけど。


明るい兆し。