昭和の生まれです
関東圏平野部のなんとなく郊外に庶民な生まれ育ちをしてる民。
子ども時代を昭和のかなり後期に過ごしてるので、習いごとや遊びに行くハードルがイマドキより低かった気がしてる。
大人になってしまったので無理だけど、もし私がいまお子様年代だったとしたら断然行きたいのはキッザニア。イマドキの子どもを羨ましく思う数少ないポイント(ぇ)
辛みをかなり排除した状態でお仕事体験して場内通貨でお給料貰って次回来園まで預金したりみたいなの多分子供ならワクワクだと思うのよね。
現役の子ども時代には、走って行ける場所に市営の露天プールがあったり、ひっきりなしに運行されてるバスで気軽に通年開園してる温水プールや無料の動物園植物園に簡単アクセス出来た。
親世代の勤め先は競い合って福利厚生を充実させてたんで、単なる労働者階級の子といえども海に山に様々な体験学習の機会が手薬煉ひいて子どもを待ち構えていたものでした。
まあイマドキのクオリティとは比べるべくもないものだったかもしれないけど、世界に愛されてる、好奇心の入口の開かれてる感じはありがたかった。
オトナの労働についても、つらく厳しく大変が当たり前な働き方から、責任感はともかくとしてキッザニア的な労働の楽しみをもっと前面に出していこう!みたいなのは加速するといいのにな。
大人にとってのテーマパーク、わたしは博物館や美術館のようなものをイメージします。
知的探究心を満たす場や体験て、ワクワクどきどき楽しいものだと思うから。
なので単に乗り物になって楽しい!キャラクターグリーティングで楽しい!みたいなテーマパークよりも体験型なところにときめきます。
常設な公立な美術館博物館へのアクセス、おかげさまで関東圏平野部住まいなのでハードルはかなり低い。
私が既に大人になってしまってからオープンしたものには、地理的ハードルは低いのになんとなくアクセスしてないので、その辺りのテーマパーク的なものは潜在的に行きたいと思っています。
ジブリ美術館や藤子不二雄ミュージアムなどは言うに及ばず。
日清さんの工場見学でオリジナルのカップヌードル作ったりもしてみたい。
1人だと腰が重いところがあるわたしなので、誘い合わせる人がいて誘ってもらえたら多分ホイホイ出かけると思います。
アデダシ課長誘ってくれないかなー(ねーよ