『何色のランドセルがタイプ?』

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昭和の生まれです。
ランドセルの好みってこと?タイプってなに?

私の頃はランドセル、素材は本革か合皮か2択くらいな選択肢しかなかったし、色のバリエーションも普及品としては赤か黒か紺か茶色のせいぜい4択くらいなもんでした。

私のランドセルは、ある日幼稚園から帰ると届いていた赤い合皮の普及品だったはず。
個人的には茶色がよかったし(というか赤は激しすぎてあんまり好みじゃなかった)、縦型よりは横長なのがよかったけど、通学鞄として教科書類が運べればそれでいいくらいにしか思ってないのが昭和だった気がする。

背負うタイプな鞄の楽さ、中学生で手持ちの革鞄に変更になって思い知りました。
中学生高校生こそ背負うタイプの通学鞄が採用になっててほしいと思ってたのだけど平成初期も大して選択肢そのものがなくて中学生では合皮な手持ちの鞄に片手の自由を奪われつつ通学してた気がする(昔のことすぎてよく覚えていない)。

日本におけるランドセル、もうちょい小学生のアイコンから脱皮したらいいのにね。


さてさて職場。
来期からどうやら食事補助制度が導入されるらしい(希望者のみ)。
ホント、経営者夫妻は本当いい人たちなのに、なんでこんなに異世界感が満載なんだろう弊職場。

今期の繁忙期、相手先からの申し越しによりお取引がはじまった割とご近所なお取引先からのお仕事が大層な分量で、世間的な物価上昇はさておき弊職場的に景気が良かったみたいです。
(私はそのお取引先関連で朝っぱらから道端で着替えさせられたり酷い目に遭ってる上にそこの納品物関連に一ミリも関われてないので、個人的には正直言ってどうでもいいお取引先ではある)

で、どうやら期末の賞与が支給になった模様。
中間賞与も多分支給されたようだけど、中間賞与については全く支給の実感がない支給のされ方だったので、今回のやり方に変わったのはいい傾向だと思う。
私に支給になったのは半月分くらいの額面から税金諸々が引かれた5桁程度。
でも 契約書通りに賞与の支給がされてありがたいなあと思う。(blog題は私に明細を示しつつの、社長さんの一言。私の評価が低いということを言ってたのか、少なくてごめんねみたいな意味合いで言ったらしたのか、うまく聞けなかった。)

ホント社長いい人なんで、(アデダシ課長みたさが優るけども)(社長夫人も素敵なかたなのだ)異世界だなぁと思いながらもウッカリ勤め続けちゃってるんだよな。

どっちにしても、水場の仕事は業務時間中に教わる(それが普通だと思ってるんだけどなあ)のに何故か納品物関連については時間外に練習することが求められるのは相変わらず。おんじょぶとれーにんぐですらない。

アパレル産業、縫製工の養成に 製品にする部材資材を教材として用い、完成品は学び手の手元には残らない方式で学ぶみたいなのが昭和30〜40年代頃にはポピュラーだったんだそうだ。

縫製品はリフォームするより新品を作る方が多分技術が拙くてもなんとかなる。

お花の場合もその方式採用されればいいのにな。初心者は新品花材だとウッカリ気後しがち。
一方でリデュース花材だと傷みの見分けなんかも必要になってしまう。
機会があれば新品花材で気後れしないようにバシバシ新人を投入しちゃえばもっと会社は上向くんじゃないかなあって思うんだけど、なかなか理解されない感じ。