『新撰組で好きな隊士はいる?』
昭和の生まれです。
いちおう程度におなご。
歴史関連割と好きだけど、日本の幕末期好きなひとの独特な雰囲気が苦手。
というか好きじゃない、なんなら嫌い(言い切った)
なので、幕末期の自警団(私の中でのざっくりした理解はこんな感じ)であるところの新撰組の皆さんについても、一般的な知識に足りるかどうか?くらいの知識しかないし、興味が湧かない。
それにあれよ、あの新撰組の法被というか羽織もの制服を採用した自意識の持ち方が微妙に苦手。
例外もある。
新撰組を舞台にした邦画、『御法度』は割と好ましく思って、うっかり新撰組について調べようとしたことはある。
まあ御法度は新撰組の話ではあるけど、耽美な話だから歴史的な背景はそんなに関係してないな?と気がついてしまって知識は深まらなかった。
新撰組はいわゆる志願兵の集まりで、京都で自警団のような役割を担っていたという認識。
権威付けというか後ろ盾には会津藩のお殿様。
隊士で名前が浮かぶのは数名。
隊長さんか副隊長さんが、近藤勇さん?土方歳三さん?どっちがどっちなのか判然としない。
多分土方歳三さんが副隊長だと思うし、函館で戦死してるんじゃなかったかな。
この方と似てる漫画家さんがいて、まるで歳を取ってないかのような近影を何枚かみたことある気がする。
美貌の隊士で有名なのが沖田総司さん。
肺病を患ってたし独特な月代の剃り方してた。
あと何人か、名前を見れば多分新撰組関連なんだろうな?という数名がいるものの、何をしてた人か?みたいなのは全然わからない。
さてさて、職場。
本当にかなり頭おかしい人の運用がされていて、みんな揃って寝てないから無茶苦茶なことを言われててもそれに抗う気力もなさげ。
かつ、ヘンテコな運用を維持するために本来なら違法なことに手を貸す始末。
休憩時間として車中の移動時間を充てよ、と言われて(それはおかしいのでは?)と思ってるのか気が付いてないのか、社員さんで違を唱えてる人がいない。
仕事上やむを得ず生じる待機時間について、突発的に休憩とせよ、と言われたりする。
仮に11時前に昼休憩を取れと言われたところでお腹は減ってないだろうし、逆に昼休憩を16時に取れと言われるのは昼休憩なのかどうなのか。
あまつさえ、時間給や派遣で来てくれてる人にもそれを踏襲せよという側に周りがち。
せめて派遣の方々は護らないと、誰も来てくれなくなるのでは?みたいな運用で社員への理不尽を是正する一助にしよう、って知恵が無いのか、寝不足で追い詰められすぎてて気が付いてないのか、自分も辛いんだから道連れにしてやろうというルサンチマンなのか。
よくわからないけど、私が入職するときに素敵だなぁと思った社是はこれだとただのお題目どころか蔑ろにされてて、酷い詐欺にあったような気になる。
本当に辞めた方がいいのかなあ。
(こんなことをずっと言ってるからダメなのよね)