昭和の生まれです。

いちおう程度におなご。

関東圏平野部に生まれ育ってる庶民です。

義務教育期間、なんの変哲もない公立校に通いました。

寒天とゼラチン、小学校の家庭科で違いを習った記憶があります(朧げ)


寒天は海藻由来の植物性で、酸度が強かろうと一度完全に沸騰させれば割とちゃんと固まる。

ゼラチンは要するに骨髄液で動物由来。

ゼラチンは酸度高めだったり酵素の影響で分量通りでも固まりにくくなることがある。

んだったかな?(諸々朧げ)


あれよね、カキ氷のシロップと同じで、ゼラチンや寒天そのものにハッキリした味がある訳じゃない(はず)のよね。


寒天寄せ、お出汁感お惣菜的なのも好き。

ざっくりと洋風な言い方だとテリーヌ、和風に言うと寒天寄せだと思ってる。


工程数としては少なめだけど、固まるまで水平を保つ必要がある寒天やゼリー、意外と家庭で作ると場所の確保やら面倒に思うこともある。

冷蔵庫スペースに余裕があった頃によく拵えていたのはお菓子系寒天。

牛乳寒天、インスタントコーヒー寒天、ティーパック紅茶寒天、焼きリンゴや煮た柑橘類を入れ込んだフルーツ系寒天。


外側を寒天容器っぽく先に固めておいて、中に固めなフルーチェを入れ、上を寒天で封じるみたいなのも作って楽しく見た目も面白く、食べて美味しいんで家族の視力がソコソコあるうちはよく作ったものでした。


寒天やゼリーは固まるのにある程度時間がかかるのに対して、ペクチンや海洋性コラーゲン的なので?固まるフルーチェ系のお手軽さは本当ありがたいです。


『寒天ゼリーは何味が好き?』

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さてさて 職場。

受け持ち業務に使う作業場付近は廃棄物置き場にされがち。

業務で使用済みな保水スポンジ的なブツが数回リユースされたのち、本格的に使えなくなると圧縮脱水ののちに燃えるゴミとして廃棄される。

その廃棄待ちの大型ゴミ袋の結び方がマズいと持ち運ぶ段階で裂けて中身が散乱したりして阿鼻叫喚の様相を呈します。

その、裂けた状態で業務エリアに置きっぱなしにされてたりすると、ものすごく気持ちが凹みます。

なんで裂けたのが丸わかりなのに(運ぶときに裂けてるはずなのに)もう一枚外側から袋に入れ直すなり(結構大変ではあるけど)、それが無理ならせめて裂けたところを粘着テープなりで止めとくなり(それ以上裂けないようには出来る程度だけど)、何もされてないと本当かなり凹む。


こちらが上役に呼びかけて忙しいから、と後回しにされるのは(上役だけに広範囲で責任の重い内容を捌いてることは考えられる)仕方ないかもしれないけど、こちらが手が離せないような状態で背後や側面遠くから何か言って聞き取りにくい場合に聞き返すと口答えするな、みたいなことを言われるのもどうかと思う。(上司みの強い創業期からいらっしゃる方はそう言うことはしてこない)


あらゆることがなんだかどうでもイイ様な無気力感に苛まれそうになるのをなんとか心に柱を立てて働く感じなのに、どうかと思うほどビンボーで気力を奮い立たせるのも限界に近づいてる気がする。

と言うかもうダメかも、というか、もうダメ(まて


家の中で貴重品を探せなかったりしてて(通帳とか身分証保険証みたいなもの)、実は既に破綻してるのから目を逸らしてるだけなのかも?みたいにも思う日々。


今日どうにか探し物を見つけられないと、交通費に払うお金を用意できない…(お金自体はあるけど、使えない)

メチャクチャ困ってる。