昭和の生まれです。
防災対策って生き残りたい!っていう、強い動機があってこそじゃないのかなあ?って気がするんですよねえ。
旅行とかもそうなんだけど、帰りたい場所があるからこそ旅に出るんじゃないのかなあ。
私には今、どうしても生き残らなければならない動機が希薄なのです。
生き残るべきものならば、生かされるし
それまでの運命ならば、どう足掻いても儚くなる
そんな風に思ってる節がある。
氷河期世代なんで、そういう生きるモチベーションみたいなのって希薄なんじゃないかしら。
国からもあんまり長生きしてくれるなよ、みたいな扱いされまくってますからね。
『もしもの時の防災対策してる?』
被災、どこで被災するか?でも色々変わってくると思うんだよな。
家で被災、職場の作業場で被災、職場の出先で被災、休日に外出先で被災、いろんなパターンがある。
家の中の防災対策はソコソコ整ってるかもしれない。
まず、今の住まい箪笥やら家具がありません。
今の住まいに住み始めたのがだいたい新型コロナ禍が始まりかけた頃だったので、初っ端の家具を揃えようって時期にことごとくお店が開いてなかったし、通販も機能してなかった。
で、家具らしい家具はないけど なんとか暮らせてしまったが為に、家具を揃えるタイミングを逃しちゃったし、揃えるお金もそんなにないし、いっか?みたいになってしまった。
今の住まいにあるのは、寝具と情報機器くらい。
元々、家事代行を仕事にしていた時期もあるし、自炊スキルもソコソコあるので、家に帰り付けば数日から半月くらいは何かしら食べられる。
電気ガスや水道が止まると厳しいだろうけど。
職場今年も温湿環境が現生人類の限界に挑む勢い。職場に着く前から暑さにやられて、素早く動けません 笑
素早く動くと帰りには手足が痺れて頭痛がする(熱中症の前駆症状)んで、退勤打刻後に1人できちんと帰宅できるくらいの余力を温存しようとすると、素早く動くと命の危険がある感じ。
マネジメント職は叩き上げ。
要するに生存者バイアスが掛かりまくりなので、業界の理不尽をあんまり理不尽だと思ってない風味。
振り子の法則だとか
ピグマリオン効果だとか
オッカムの剃刀だとか
この辺は割と有名な、マネジメント職が気をつけることあるあるな気がするんだけど、逆を逆を張るんですよね弊職場。
ヒトを使う上でのセオリーみたいなもんをあんまり踏襲していない。
命の危険を避けただけなのに悪意を持ってサボってるみたいな言われ方をした場合、発奮する人ってそんなに多くなさそうなんだけど、下っ端に怒ってマネジメントをした気になるのはどんなもんなんだろう。
どっと疲れちゃう。
はふん。