昭和の生まれです。
いちおう程度におなご。
昭和の子どもなので、習いごとはいっちょまえにいくつかやらせて貰ってました。
中には、私がまだ乳児の頃に親が申し込んだ習いごと(順番待ちが年単位だったので、直前には意思確認されて、楽しく通ったけど)や、本人的に習いたいと言った覚えがないけど手配してくれた習いごとなどもあり、数分でやめる宣言した習いごともある。昭和、って感じですね。
続いたのは器械体操と美術系の習いごと。
子どものうちに克服しておくべきだった、と強く思うのは 先生への尊敬度と生徒間の平等な扱いがあるか無いかで習得に開きが出てしまいがちなところ。
先生への好き嫌い(人としての)で技能知識の習得に難が出がちで、安定しません。
いま、人生でいちばんビンボーなので習いごととか言ってる場合じゃない。だいたいお腹空いてるし疲れてるし、貧すれば鈍するを体感しまくりです(ダメじゃん!だめだめじゃん!)
貧者はアホになるものなんだな、ということを自分の仕事出来具合でしみじみ思い知っちゃうのはなかなか切ないものです。
『憧れる習い事は?』
憧れる習いごと。
そうですね、職場の作成物の作り方を習いたい。
弊職場なんていうか、その辺り制度化されていなくて既に出来てる人に気に入られてないと習ったところでいい評価が貰えない。
それで出来るようになるのはかなりデキル人じゃないと無理では?みたいな状態でその辺振られて〈出来なかった実績〉だけが積み上がる結果になりがち。
私が社風にあってないことは、しみじみ身に沁みてるんだけど、やめる決心がなかなかつかない。
一度リセットして、どこかでリハビリしてから今の職場に戻れるなら、そうしたい。
受け入れられないだろうなあ…。