久々に邦画『御法度』を見るなどしました。

あれよ、“明けの烏の一声も聞ければ満足なのだ”くらいのところから次第に彼氏ヅラするようになるまであっという間なのとか 時々見返すのにいい映画。若い頃は加納くん目線で観てたけど、いま観ると近藤さんとか山崎さんとか沖田くんとか、加納くん側じゃない側目線でみるのもザワザワして良いな、なんて思います。

(納豆は決して大豆に戻れない←)


はい、かれこれソコソコ長い期間むぎゅっとがばちょっと抱きついてみたいのは もちろん職場の歳下上司。毎度お馴染みスリムコンパクト設計素敵男子課長ですね。動きがちょこまかしててとても可愛い。デスクワークしてるのとかも可愛い。

歩いてるだけでもかわいい(末期)


シュトラウスのオペラ、『ばらの騎士』でいうところのオクタヴィアンが素敵男子、侯爵夫人がワタシな脳内変換をしがちなのだけど、

素敵男子本人の意向としていつか婚姻契約に及びたい人生設計なのかは訊いてないものの

せっかくなら素敵男子の遺伝子があまねくひろく後世に伝われよかし!と私は思っていたりして

我ながら拗らせたものだと思う。


たまたま通勤に使用する電車路線が重複してるのもあって、ときおり朝に遭遇したりすると(素敵男子の普段の行動原理からして非合理的な場所で)一瞬嬉しくなるんだけど、咄嗟に逃げ出す感じを何度か繰り返してしまっていて、

呆れられているような気がしてならない。


あの子に後遺症が出ない程度の自白剤みたいなのを投与して後頭部を命に危険がない程度にすっこーーーーん!とはたいて前後不覚にしたところを介抱してホントのホントの本音を聞いてみたい気はしています。(まて


実行したら普通に犯罪なのでもちろん実行するつもりはないけど。


嗚呼。

拗らせすぎにもほどがある。


『今一番ハグしたい人は?』

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