昭和の生まれ。

資格、細かいのを色々持ってますが、あんまり生活の役(生活費の足しになる系)には立てられてないかも。

取得が古い順に、差し支えないものだけ。


中型?自動車運転免許(AT限定)

(仕事で運転する職にはつくもんじゃない、と尊属から言われまくる系な生い立ち)

博物館学芸員(人文分野)

学士称号(卒業したってだけ)

漢字検定2級

日商簿記3級

NFD3級

技能士3級(フラワー装飾)


認定してる協会自体が今あるか謎だけど、

日本語でパソコン文書を作る資格と、表計算ソフトを扱う基礎的な資格はそれぞれ1級をもってます。

(資格名が自分の中でスライムあやふやなので人には言いにくい)


他に電卓を効率的に使いこなすとか、

タイピング速度爆速とか、

行政に提出する書類を作るとか、

土地建物の売り買いをするときの契約書作ったり説明したりするとか、

家庭での調理について計画立案と調理 家計面に無理のない運営がある程度の期間できるとか、

栄養面でのバランスの取り方とか、

処方薬と処方箋が危険じゃないか確認するとか、

お金の使い方や貯め方増やし方の計画作ったり計画に無理がないかチェックしたりとか、

諸々国の資格もあれば民間の資格もあれば色々細々持ってたり。


今のところ現在の仕事の役に立ってる資格は一つもないのが切ない。


今年は去年受かった技能士の2級をうっかり弔事系選択で受検すること予定にはなってるけど、果てしなく受からなさそう。

まあ受検料払い込んでしまってるので受けには行くけど。


どっちにしても弊職場の実務では見た目の速さが尊ばれるので資格が取れても受持ちの業務内容に変化が起こる可能性は限りなくゼロ。

合格するよう頑張れば職場でのやりがいも少し変わるかな?という逡巡を自分の中で繰り返すばかり。


ホント弊職場に受け入れられる系の頑張り方が私には難しい…。ぐっちゃぐちゃなまま、なにしろやっつけて行くと結局後から追加で作業が必要になるけどいいの?というループから私抜け出せない。

社風に染まれてなくて、とても働きづらい。

使う側の人も使えないヤツ!としか思われてない感じで。

私の持っている資格

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受けようとしてる試験、実技と筆記がある。

去年は筆記試験が先の日程だったので今年もそうなるかと思いきや、実技試験が思いのほか早い期日で筆記試験より先にあるらしくて詰みまくりです。(実技が来月中旬、筆記が初秋の上旬)


オマケに試験対策講座を申し込んだら、まさかの規定人数に満たなかったとかで開催そのものがポシャるという!

前途多難すぎて笑えます。


筆記は人生で落としたことないし、さほど難解なことは聞かれないようだし、(過去問をみる限り)別にイケると思うんだけども。


問題は実技試験です。

私はめちゃくちゃ緊張しいです。

これまで試験会場に慣れるためだけに特に必要ないけど同じ試験会場な試験を受けに行ってみる(簡単なヤツなので当然受かるけども)くらいのあがり症。(なので細かい資格は沢山受かってる)


実技の問題が3題出ますが、

まあ大丈夫だろう?課題が1つ、

難しそうだなぁって課題が1つ、

一度もやったことない感じの課題が1つ。


無茶。

我ながら無茶。


試験対策講座のお値段がほぼわたしの1ヶ月分の可処分所得だったので、返金されて来るまでいつにも増してビンボー。

ビンボーだと考えが後ろ向きになりがち。

昔の人が言う〈貧すれば鈍する〉っていまの私の状態では?

昔のひと、ホント上手いこと言うよなー。



来年、いまの職場にいるか(仕事できないヤツ扱いに耐えきれなければ辞めざるを得ない)わからないので、試験に受かって(も扱いは変わらないとは思うけど)ダメ扱いに耐える心の支えにしたいもんです。

今年受検する級に合格した後の、実務経験が更に上の級の受検要件になっているし。

実務経験だけで受検するとなると7年だかの実務経験期間が必要で、流石にそこまで頑張れるか分からないからです。

(でも、業界的に劣悪ではない様子の弊職場でも収入見込からすると別に大枚稼げるものでもないのはウッスラ分かってるのもあって、そんなにがんばる必要あるのかどうなのかも、微妙だったりはする←)


特急列車や高速道路に乗るルートというよりは、各駅停車で路線バスで車窓を観ながら、気になるものがあったら途中下したり出来る学びでないと身に付かないんで仕方ないのかなあー。

弊職場の場合、特急列車だからといってロイヤルサルーンやらグランクラスみたいなんではなくて、戦後の引き揚げ貨物車にぎゅう詰めになりつつの特急またいな感じ。

(ますます何故みんながあんなに寿命の蝋燭を燃やしまくってる感じにこの仕事に打ち込めるのか、俺には分からない)


毎日上の人から ほぼ舌打ちされまくるみたいな日々の中で、

職場の事務のおばさま(たぶん同年代?)曰く

『イイから悪いかは経営者が判断すること。クビって言われるまでは、これでイイ、私でイイんだ!と思うしかないですよね』と言ったらしたことがあって、ダメダメ扱いされてヘナヘナしたときに心の神社の社務所でお守りを授かるみたいに思い出すことにしています。

彼女は多分、そんなことを私に言ったことすら忘れてるだろうけど、ありがたい一言です。


クビになるなら貯金のあるうちにして貰いたいかも(いやいや、出来る人認識を目指せよ私!)


突詰めて考えると、弊職場で私が会得したいのは

トピアリー風味な祭壇の設計と花材の見積もり

に集約されるみたい。


アレンジの大型版としての祭壇よりは、具象を花材で描き出す系な祭壇に惹かれるし、自分で作る(のも悪くないけど)作りたいものの作り方を思い浮かべてひとに説明出来ることに魅力を感じます。


ますます実現の可能性が低そうな〈やりたいこと〉の可視化が出来て笑うしかない。