昭和の生まれです。
コロッケ、そんなに好きな料理でもない。
人生で1番美味しかったのはおそらく家で手作りされたプレーンなじゃがいものコロッケ。
コロッケ、そんなに評価が高まる料理ではない割に、手間暇は結構掛かるんで無償の愛に近いものを捧げられる相手にしか作れないだろう料理でもあると思う。昔ながらの作り方を踏襲するならば。
さほど好きな料理でもないんで、そもそも食べる機会はそんなにないコロッケ。
コンビニで売られてるとしたらカレー味なのが食べたいかなあ。
（中華まんもカレー味が好き。辛いものは苦手なのに変だな？）
揚げ物は作って作れないことはないけど、そんなに好きな料理じゃない。
コロッケ的なものを自分で作るなら、コロッケ様なお焼きのようなきんつばのような、揚げない作り方をする。
コロッケの定番材料じゃがいもがそんなに好きじゃないからコロッケ？なのかしら？みたいな（山芋、蓮根、人参、牛蒡、ブロッコリーとか）な材料で作ることになりそう。
『好きなコロッケは？』
コロッケ、レンジ調理なら割と手間は省けるけどそれでも従来の作り方でも作って構わないなと思える相手にしか作りたくない料理のうちの一つだと思う。
さてさて職場。
本格的に微妙なことになって来てて、入職以来で一番暇な時期が続いています。
相変わらず納品物は作成する目はほぼないのも切ないんだけど、中途採用組の人の作る納品物のクオリティがめっちゃ低いのに全くその役割から外されない運用が続いてて腑に落ちません。
しかも花材管理庫へ家財を戻すときに種類も長短もゴチャ混ぜのものをコッソリ戻す人が出現したタイミングと、その人がそれらを使用する納品物作成担当になった時期と、（値上げを同業他社に先駆けてしたとはいえ）会社がかつてない期間暇暇になってる時期が重なっておりまして、アイツ厄病神なんちゃうん？みたいなココロが自分に沸き起こるのを情けなく思います。
だったら私らが作ったほうが会社の従来のクオリティは保てるのに、へんちくりんなものがシレッと現場に持ち出されて行くのを横目で見て、更にヨレッとした戻りを解体するのは私らに託されるのを理不尽と思わないためには、どんな品質のものでも気にするだけ無駄って思うしかない。
（脚元スカスカ、左右が対になってない、傷んだ花材が使用されてる、なにしろ酷い）
他にも、下拵え作業担当だったときは大声ででーきた！と宣言して（ぐちゃっ）早々に水場から小さめの納品物や供花などを作る班に移って行った人のご無体も本当に心をササクレ立たせててそんなことに気を取られてしまう自分が情けない。
でも、交通費をちゃんと別にもらってんのに会社に充電器を持ち込んでまで電動自転車の充電してみたり、プリザーブドの部材をコッソリ持ち帰ってたり、貸与されてるロッカーを大幅にはみ出して私物をあらゆるところに置きまくってたり、食べ終わった弁当箱が放置されてなんか変な匂いしてたり、あまつさえどうやら生理用品を借りパクしてる？疑惑とか、あらゆるビックリを仕出かす同僚が放って置かれてるのに一向に納品物作成担当者は不動なら、やる気を奮い立たせるのは結構難しいと思うんだよなあ。
全ては暇なのが悪いのかな。
悩ましいです。