昭和の生まれです。
いちおう程度におなご
葬儀系花屋さんに勤めてるはずだけど、ほぼ花に触れる機会もなかったりすることもしばしばありまして身の振り方を考えた方がいいのかなあと思いながら過ごしています。
推し。
普通は芸能人やキャラクターなんかを推すものだと思うのですが、うっかりしたことに現在は職場にいる歳下上司のやることなすことが可愛く見える奇病に掛かっております。
（芸能人の推しとしては何人かいるものの、今人生でかつてないほどビンボーなので推し活に費やせるお金が捻り出せません。）
芸能人ではないので、歳が近ければ普通に付き合ったり別れたりしても良さそうなもんなのですが、あまりにも年若い上に上司なのでこちらから近づくのは危険すぎる推し。
今年のお誕生日で34歳になる成人男性なので、仮に子供を育てるタイプの家庭を持つに至る恋に落ちるには男性といえども割と最後のチャンスに近い微妙なお年頃に思えます。聞く限りでは離婚歴はないみたいだし。
私は自分に備わってる妊娠出産機能を発動させたくないと思ってるし、自然妊娠を仮にしたとして出産まで妊娠を維持出来ないだろうなあ（非経産婦なので超高齢出産となるのは必定。そもそも粘膜接触に及ぶにしても避妊しまくるけどな、妊娠したくないから）って思ってるのもあって、こちらから奈落に引きずり込むようなことをしてはならない、って思う。
すごく好きなんだけど、私では叶えてあげられない未来の選択肢を相手が自覚してないからって唆して奪うようなことをしていいと思えない。（そもそも歳上は対象外に見る男性が多いのはもちろんあるし）
推し、ほぼ毎日会ってはいるけど彼方は会話ベースで誼を深めるタイプのようで、私は文字のやり取りで誼を深めたいタイプなので、噛み合わなくて笑えます。
でも困ったことにきらいになれないんですよねえ…ホント困る。