昨日 一昨日と、時代劇に名前が登場しちゃうくらいのところでのお仕事班に投入されていました。
一昨日は煙草喫いまくりの対向車や前方の車に絶えず悪態をつきまくる(辟易するので私は相槌を入れないんで)ずーーっとブツブツ言ってる人の車で往路だったので、現場に到着したときにはいつも以上にポンコツでした私。(いい訳←
それにより上司みの強い先輩に呆れられてしまった感じがあるんだけど、煙草に負けずポンコツ度を下げて行くのは私の課題の一つなので同じ轍を踏まないように頑張っていきたい。
一昨日の復路は、件の平文履歴書大公開されちゃった(本人だけはそれを知らない)中途採用で実家がお花屋さんって人も一緒に(3人ぎゅう詰め)で帰って来たんだけども、中途採用の人微妙に謙遜がすぎると言うかブライダルとの文化の差なのか、話しづらいところがあって今後もあんまりこちらから話しかける必要性は低い人カテゴリーにほっぽりこみつつある(不遜な物言い)
昨日は上司みの強い先輩もお休みでいらしたんだけど、朝イチ素敵男子が(ぴょんぴょん跳ねてなかったけど)お作りあそばしたステキ花束を持って行ったりして。
私は同業他社どころか、お花屋さん業界の他の分野の掟もよく知らないので待機時間中に業界研究に勤しむなどして割と有意義な時間を過ごせたような気がする。
例えば服を買いに行って、お店で見たときより家に持ち帰って鏡の前でクルクルまわって見たらもっとステキに思える服、を買えたときは嬉しいものだと思う。
昨日はエンドユーザーなお客様のお家にお花を運ぶ段で、そのようなテイストのお言葉をいただけたので(私は運んだりその前に形を整えたりお水を足したり霧吹きしたりしただけだったけども。)嬉しかったなー。
コレで、運び入れたお花のどれかを私が作らせて貰えてたらもっとよかったんだけどな。
昨日のわたし、一般的な語彙と業界内語彙の通訳みたいなことを役割として与えられてて、なにも知らない大泉洋たちの生存率が少しでも上がるように頑張ったので、引き続き自分の研鑽も怠らずにがんばるように!
今年の大泉洋たちは、本当にまだ卵の殻が頭に付いてるみたあな子もいて ハラハラする。
一方で去年の大泉洋の生き残りのうち、転籍して来た子が息も絶え絶え感が凄くて心配。
かと言って私もかなりの崖っぷちなので、溺れ掛けているのは判りつつその子を救助しに浮き輪を持って海に飛び込んで行けそうにはない。
コートには誰でもひとりひとりきり。
(懐。
頑張りましょう…!