紅く描く絵の様な紅蓮の世界を咲かせましょう。
紅蓮の街は京の都の鐘がなる。
儚い季節では紅葉(こうよう)が桜の様に舞う。
水面(みなも)に落ちた赤い(もみじ)、貴方の姿が見えるのです。
貴方はもういないのに何故・・・
貴方からくれた簪(かんざし)、今も付けています。
貴方の事を思っては涙が流れる。
赤い色、黄色、紅葉(もみじ)の様に、思い出は何時かは廃になりなくなる。
空は美しく夕日となる、赤い夕日は夜と変わる。
私はどうして彼を助けなかったのか?
後悔は闇と共に沈んで行くのでしょう?
赤い景色、美しく咲いた、けれども、貴方はもうここにはいない。
貴方からくれた簪(かんざし)ずっと付けています。
私はここにいます。貴方の側に。
季節は冬となり、紅葉(もみじ)は落ちて。
けれども、貴方の姿は消えていません。
簪(かんざし)とずっと。