ある日、僕は夜しか開かない遊園地へ行った。
そこへ行けば楽になれるはず、ずっと皆と一緒にいられるはずと思っていた。でも、信じた僕がバカだった。
そこには不気味なピエロが僕の前に微笑み「いらっしゃい、良く来たね」と微笑みながらそう言った。
僕は遊園地内に入るとそこには不気味なアトラクションばかりだった。
「ここは子供達の遊び場なのか?」と半信半疑でアトラクションに乗った。
最初に乗ったのは暗闇のジェットコースター。
そのジェットコースターに乗ると幽霊が現れ、僕は恐怖感を感じた。
次に行ったのは一見、普通のお化け屋敷に見える所だった。
そこには幽霊達が鏡の前で「一緒においで」や「私と踊らない」と言う声が、そして、本物の亡霊達がさ迷っている。
次に行ったのはメリーゴーランド、しかし、一見、普通のメリーゴーランドに見えるが、そこには首吊り自殺した人ばかりだった。
怖い、早く帰りたいと思ったら、ある1つのテントがあった。
そこに入ると・・・そう、そこは死人の遊園地だった。
僕はカメラを手にして写真を撮った。
しかし、僕の後ろに誰かが来ると感じてそのままテントから立ち去った。
だが、僕の前に現れたのは一人の少女。「一緒に遊ぼう」と微笑んでいた。
他にもここの遊園地の亡霊達が「一緒に遊ぼう」「ここに入れば楽しいよ」「君はずっと僕達の仲間」と、僕は怖くて「やめろ!僕はここにはいたくない!僕は帰る」と言ったら、「逃がさない」と会う声を聞いた。
そして僕は逃げた。一目散に逃げた。
亡霊達は僕を追う。
後、もう少しで出口、このまま帰れると思ったら「振り返れば誰もいない」
いつの間にか亡霊達がいなくなった。
残っているのは遊園地の建物だけ。
そう、ここは火事となって無くなった遊園地だった。
そして、いつの間にか警察が現れ、
保護された僕は「これで帰れる」と安心して眠りについた。