現状を変えるには | 仏教徒☆ひらまつ たくや

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私は、日蓮正宗の在家信者です。

 

 静岡県大石寺の大御本尊様の方角を向き、両方の手を合わせ「南無釈迦牟尼仏様」と言い頭を下げ「南無多宝如来様」と言い頭を下げ「南無三世十方分身諸仏様」と言い頭を下げ敬い、一遍でも多くその場でお題目を唱えることです。

慣れてきたら法華経方便品第二の短行と如来寿量品第十六の長行を読誦しましょう。

一番良いのは日蓮正宗に行き、御本尊様におめ通りし、御本尊様の前で御題目を唱えることです。

創価学会や日蓮宗にも御本尊様はありますが、双方とも如来寿量品第十六の長行を唱えません。

方便品第二と一緒に如来寿量品第十六の長行を唱える事で威力は倍増し南無妙法蓮華経がより一層生きていきます。

他のお経は読んで勉強するのは良いのですが、唱えても方便品や寿量品程功力はありません。

日蓮正宗以外の日蓮大聖人様縁(ゆかり)の御本尊様に御題目を唱えるのも良いですが、正しくお経を唱える事は絶対に必要です。

日蓮宗の御寺によっては御釈迦様や多宝如来様や日蓮大聖人様の像が御本尊様の真ん前に置かれている所がありますが、あれは謗法です。

創価学会の過ちは日蓮大聖人様の教えの「全ては祈りで解決しなさい」と云う事を守らず日蓮正宗から離れた事と、それによって大切な如来寿量品第十六の長行を唱えなく成ってしまった事です。

日蓮正宗と私の仏様の捉え方は違いますが、誰が何と言おうと御本尊様は絶対です。絶対とは嘘や偽りが全く無いと云う事です。人が信じて御題目を唱えれば、必ずその願いは叶うと云う事です。

 

 南無妙法蓮華経