アーユルヴェーデックHasu -7ページ目

アーユルヴェーデックHasu

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いつもありがとうございます☆


マイソールのアーユルヴェーダやヨガ施設では、毎日の食事がビュッフェ形式で用意されているところが多いです。


並ぶのは豆の煮込み(サンバル)、酸味の効いたスープ(ラッサム)、野菜を軽く炒めたポリヤル、そして消化を助ける副菜の数々。


すべてがビーガン仕様で、油も塩も最小限に抑えられています。


 印象的なのは、スパイスの使い方です。

クミンやコリアンダーは香りを広げ、フェヌグリークやショウガは内臓を温める。


唐辛子の刺激ではなく、香りや余韻で“味覚がリセットされる”感覚があります。


食材そのものの甘みや酸味がくっきりと浮かび上がり、一口ごとに体が軽くなるのを感じます。


 観光客向けのレストランではなかなか出会えない、滋養深い料理。


一皿一皿が、アーユルヴェーダの智慧と日常を映し出していました。







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