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身体は、口に入れたすべてを“処理”しています。
たとえ無添加の食材や高品質なサプリであっても、肝臓と腎臓は成分を分解・排出する作業を担い続けるため、摂りすぎれば疲弊してしまいます。
肝臓では、栄養素や薬効成分の「解毒→代謝→再合成」にATP(細胞エネルギー)が使われ、負荷が増すと脂肪肝や酵素異常の原因にも。
腎臓も、過剰なアミノ酸やミネラル排出で糸球体が酷使され、慢性の濾過機能低下を引き起こします。
良いものを入れることよりも、余分なものを入れないことのほうが、生理学的には解毒の本質に近いのです。
食べない時間は、身体にとって処理業務がゼロの日。。
そこでしか起きない内臓の休息と修復が、結果として代謝の質を底上げしそうです。
veda