五臓六腑の声を聞く 〜肝臓の言い分〜 | アーユルヴェーデックHasu

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いつもありがとうございます☆


「わたしは、“がまん強い”のが苦手です。」


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肝臓は、身体の中でも“働き者”の代表です。


 消化、解毒、栄養の貯蔵、エネルギーの調整…毎日500以上の仕事をこなしています。 


でも、それなのに気づいてもらえない。


 だって肝臓は、**「黙ってがまんする臓器」**だからです。


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●肝臓が嫌がること 

 ・お酒(分解の負担が大きい)
・食品添加物(解毒作業が増える) 

・慢性的なイライラや不満(怒りは肝にたまりやすい)


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●肝臓がよろこぶ日常習慣 


 ・朝の白湯(肝の代謝を静かにサポート) 

・早寝(22時〜2時は肝の“修復時間”) 

・心からの「ホッとする時間」(副交感神経が働き、肝が緩む)


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 ●肝臓にやさしい食養生 


 ・大根おろし(酵素が肝の解毒を助ける) 

・しじみの味噌汁(オルニチンが肝を修復) 


・青菜(特に春菊・菜の花など“春の苦味”が肝に効く) 



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●まとめ:


肝臓の声を聞こう 


 「わたしは、怒ってなんかいません。


 ただ、もう少しだけ、気づいてほしいんです。」


 身体の中で一番“耐えている”臓器。 


肝臓にやさしい一日を、自分のために選んでみませんか?



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