粗食が育む、私たち本来の力 | アーユルヴェーデックHasu

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いつもありがとうございます☆


わたしたちの身体は、もともと「粗食」と「日々の運動」によって調和を保ち、健康を維持してきました。 


しかし現代では、 


● 美食 

● 飽食 

● 運動不足 


 これらが重なり、身体に余分な老廃物が蓄積しやすい状況になっています。 


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●体内に蓄積しやすいもの

 以下は、現代人の多くが抱える「血液の汚れ」の原因です。


 脂肪

コレステロール

糖(血糖)

 尿酸 

 乳酸 

 これらが増えると、血液が汚れやすく、細胞レベルでの酸素や栄養の流れが滞ります。 


結果として、細菌やウイルスにとって居心地のよい環境となり、さまざまな感染症を引き寄せる土壌ができてしまうのでしょうか。


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●歴史の中の智慧

 紀元前、6000年前の古代エジプトの墓碑に、このような言葉が刻まれていたと伝えられます: 


「人は、食べる量の1/4で生きている。残りの3/4は、医者が食べている。」 


 これは「食べすぎ」が不調を招くことへの警鐘と受け取れます。 


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●風邪にかかる人、かからない人の違い 


インフルエンザや風邪に「接触」しても、すべての人が「発症」するわけではありません。


 その違いを分けているのは、免疫力の差です。


 ● 過食 

● ストレス

 ● 運動不足 


 これらが重なると、自律神経や腸内環境が乱れ、免疫力が根本から低下してしまいます。


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●空腹と温める生活を 


感染症の流行が気になる時期だからこそ、

 ● 空腹の時間をつくる(=内臓を休ませる) 

● 身体を冷やさず、よく温める
● 無理なく身体を動かす



日々の積み重ねが、免疫力を育むのでしょう。



veda