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アーユルヴェーダでは、食べ合わせが悪いと消化不良を起こしたり、未消化物やガスを発生させると言われています。
それぞれの食物に異なる味、性質、作用があると言われそれが相反する食べ合わせの場合消化不良を引き起こすと考えられています。
たとえば、日本では昔から
鰻と梅干しは一緒に食べるとお腹をこわす。。など、これは単なる迷信ではなく先人の智慧に由来するものでしょう。
食べ合わせで多いのですが、殆どの食品と相性がよくないのが、
牛乳です。
特に酸っぱいフルーツ、イースト菌が入ったパン、米、魚、肉、ヨーグルトなど。
肉には、発熱作用がありますが、牛乳は冷却作用があります。
相反する作用で消化力に負担がかかります。
逆に適切な食物の組み合わせでは、消化もスムーズになり、消化吸収しやすくなります。
Hasu