細胞を元気にする水分 | アーユルヴェーデックHasu

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いつもありがとうございます☆


体内の水分量は、加齢とともに減少します。


乳児は全体重の70%

幼児65%

成人60%

老人55%

です。


身体をみずみずしく保つための水分とは、細胞の中に含まれている水分→細胞内液といいます。


逆に本来必要でないところに溜まった水毒の水分→細胞外液です。


細胞外液は、細胞と細胞の間や胃袋、腸管の中、副鼻腔の中、皮下の細胞と細胞の間に溜まっています。

必要以上に水をたくさん飲んだとしても、細胞の中には入らない。逆に細胞外液が増えてしまえば水毒が起こります。


では、身体の中ではどのように水分が細胞内液と細胞外液に振り分けられているのでしょうか。


水分が胃や腸から血液に吸収される時は、熱の力が必須になります。

熱の力を借りる、、


更に血液中の水分が細胞に取り込まれるのにも熱の力が必要なのです。

もし、熱が不足すると、胃や小腸の細胞が冷えすぎ吸収が十分に行われず、胃腸の中に溜まってしまったり、下痢として体外に出されてしまいます。


更に、冷えた臓器や組織の細胞では必要な水分を十分に取り込むことが出来ず、水分は細胞と細胞の間に停滞してしまいます。浮腫の原因になります。


たくさんの水分補給をしても、乾燥した状態になってしまうのは不要な場所に溜まっている水分が増えているからなのです。


■細胞に届く水とは

体内では塩分と水分がセットになり、常にくっついて動いています。

そして、水と塩のバランスを自動調整しています。

バランスの良い水分は取り込み、悪いバランスの水分は取り込みません。


塩分、ミネラル分を含んだ水分が良いと言うことでしょう。


梅醤番茶は、身体を温める作用があり、ミネラルを豊富に含む細胞に届く飲み物と言えます。


Hasu