風邪は身体の治癒能力を引き出す | アーユルヴェーデックHasu

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いつもありがとうございます☆


風邪を引くと、食欲がなくなり、発熱します。


食欲不振や発熱は病気の症状と捉えられていますが、本来は病気に対抗しようとする身体の反応だと言えます。


病気になると身体に負担のかかる「消化」という行為を止めて(食欲不振)、病原菌を退治する白血球を活発化させるために熱がでます。


なので、出来れば風邪のときに、薬で無理に熱を下げることは避けたいのです。


食欲不振や発熱は、人間がもっている病気を治癒する能力と言えます。


そして、一時的に食事を絶つことは身体の治癒能力を引き出し、高めていこうとするものなのでしょう。



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