季節の変わり目にハチミツを | アーユルヴェーデックHasu

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アーユルヴェーダでは、春は冬の間に蓄積したカファ(水の性質)が暖かさにより溶け出してくる時期と言われています。

カファ(ドーシャ)が増えることにより、眠気や怠さなどの不調や、鼻炎や花粉症が現れやすいです。

このようなカファの状態を緩和させ、調整するのに有効なのが
ハチミツです。

ハチミツは甘いので、太ってしまいそうですが、アーユルヴェーダでは例外の甘味と言われており、体内の熱を作る作用と脂肪を削る作用があります。
特にカファの体質の人におすすめです。

インドのアーユルヴェーダ施設では、脂肪を落とす必要がある場合は空腹時に摂るように勧められています。

※注意することは、ハチミツは加熱すると、アーマと言う未消化物を生むとアーユルヴェーダでは考えられています。

■※ドーシャ
すべての人は、ドーシャと呼ばれる主要な3つのエネルギーがあります。
(ヴァータ、ピッタ、カファ)
それぞれに性質が異なり、人の体質や性質はこのドーシャのバランスによってきまります。


非加熱のものを選ぶようにしましょう。


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