いつもありがとうございます☆
腹が減っては戦はできぬ、、、
と言われることがあります。
腹が減った方が有利である、、
ことがエール大学のトーマス・ホーバス博士らの研究で明らかにされたそうです。
ラットの実験だそうですが、空腹時の胃が分泌する飢餓ホルモンと呼ばれる「グレリン」が脳の中で記憶に関わる海馬の働きを促すと言うものです。
長い歴史で、いつも飢えに苦しんできた人類は、飢えている時は頭脳を働かせてきたようです。その原動力はグレリンと考えられているようです。
頭脳を使う時は、満腹より空腹の方が良さそうです。
Hasu