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体内と細胞内では、日々化学反応が行われています。
その反応を助ける働きをしているのが酵素です。
年齢とともに、活性が低下する為、酵素や、酸化されたタンパク質(異常タンパク質)が増加すると言われています。
加齢になると、処理しきれなかったタンパク質が、細胞内に蓄積し、
アルツハイマー病(脳細胞の周辺にアミロイドという異常タンパクの沈着)や白内障などを引き起こし、生体機能も低下してしまいます。
しかし、食事を制限することで、未消化物や未処理タンパク質の分解・除去が亢進し、タンパク質が活性化し、細胞をリセットすることになります。
食事の制限により、活性酸素の主な発生源と言われるミトコンドリア内での活性酸素の発生が抑えられ、酸化されたタンパクの生成が減少することも細胞修復の要因です。
年代と、消化力を意識していきましょう
Hasu