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白菜は別名「北京のキャベツ」と言われています。
もともとキャベツはピタゴラス(古代ギリシアの学者)やヒポクラテス(古代ギリシアの医師)の時代から「貧乏人の医者」と呼ばれるくらい体によい食べ物と考えられていたそうです。
同じくらいの効能が白菜にあると考えられて、このような別名がついています。
白菜は食物繊維が豊富で整腸作用があります。
色は白いですが、硬くできているので体を冷やす作用はないようです。
漬物にすると塩が加わるので、更に体を温め、乳酸菌も増やします。
白菜の漬物には整腸、からだを温める作用があり、冬に不足しがちなビタミン、ミネラルの補給になるでしょう
Hasu