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リーキーガット症候群が近年増えているようです。
リーキーガットは「腸 の粘膜に穴が空き、異物(菌・ウイルス・たんぱ く質)が血管内に漏れだす状態にある腸」のこと を指し、下痢や便秘、疲労感、肌荒れ、アレルギーなどの不調の原因は
リーキーガットと言われています。
炎症のない腸の状態であれば体に害を与えるものが
入ってきても
排出する機能が備わっています。
○腸内細菌
○様々な腸内環境を整えるための
物質
○抗体
○抗菌物質
などが排除してくれます
リーキーガットは
慢性の炎症疾患と言われる
自己免疫疾患と合併することが
よくしられています。
橋本甲状腺炎、関節リウマチ、
全身性エリテマトーデス(ループス、SLE)
など。
又、全身の炎症は関節炎なども
ひき起こすと言われ
このような症状のある方は
リーキーガットの状態、慢性炎症になっていないか、、
身体の状態を通じて、腸内環境を省みる機会にしたいものです

Hasu