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毎日使う 調理器具でフッ素加工された鍋やフライパンは安く、軽く、くっつきにくいので扱いやすいのですが毒性がある上に商品の寿命が非常に短いといったデメリットもあります 。
フッ素加工された調理器具には非常に強力な猛毒として指摘されています。
フッ素の過剰摂取は、 骨硬化症、脂質代謝障害、糖質代謝障害と関連があると言われますが、 それだけでなくフッ素や フッ化化合物にはガン化の促進や脳神経障害との関連も示唆されています。
元々フッ素化合物は、畜産家が手に負えない暴れ牛をおとなしくさせるためにを使用したのが始まりで、人類史上初めて水道に導入したのはナチス。 強制収容所などで使用されていたと言われています。
テフロン加工のフライパン以外にフッ素含有量が多いものを は以下の通りです。
○歯磨き粉 (フッ素化合物を含むもの )
○ベビーフードの一部
○ジュース
(農薬などから果実に吸収されているもの)
○炭酸飲料
○お茶
○ワイン
○ビール
○ファーストフードのフライドチキンなど。
○ 魚介類
○缶詰の魚
○フッ素添加された塩
○タバコ
○フッ素入りのコーティングスプレー
など。
鉄製や銅製のものは、熱の伝導率が高く、短時間で料理でき、長持ちします。
使用することで、鉄分補給ができ、殺菌効果もすぐれていると言われています。
フッ素加工のものより、高価なものですが日々使い続けるものとし、総合的に考えてみたいものです

※『がまんしない医者の食卓』
内海智著
引用
Hasu