今朝は少し暖かめで、
昨夜遅くなってしまったので、
起きるのも10分ほど遅くなって、
時間だゾ!と起こされてしまいました。
朝ごはん作らなくてはなりませんからね。
1度くらい作って食べさせてくれ~~なんて
無理というものなので、
言ったことはありませんよ(笑)

さて、私hが結局朝ごはんを立って食べながら、
豚肩ロースの烏龍茶煮を作りました。
煮過ぎないことが
柔らかく作るコツなんですよ。

40分から45分茹でたら火を止めて
蓋をして1時間ぐらい置いておくと中まで火が通って
しかも柔らかいのよね。
煮過ぎるとパサパサだったり崩れたりして
見た目が悪い。

今蓋してじっくり余熱で火を入れている最中、
取りだしたら、タレに浸して一日置いて出来上がりです。
烏龍茶の香りがほのかにしていて
さっぱり美味しいゆで豚になります。

昔ベトナム料理の先生が、
スープを取る時は肉は水の時から入れて、
お肉がメインの場合はお湯から入れてと言っていましたが、
そうなのよね、
今日は煮たてた烏龍茶液の中にお肉を入れて茹でました。
こうするとアクもブワブワとたたないんですよ。

やっぱり使い分けは必要ですね。