りんご飴。花火。お嬢様。 | 執事歌劇団日誌

りんご飴。花火。お嬢様。

お嬢様、ご機嫌麗しゅうございます。
瑞沢でございます。


お嬢様が居らっしゃらないお屋敷でお仕えする私は、まるで打ち上がる事のない花火を何時までも待ち続ける少年の様でございます。


お屋敷の別館、ギフトショップでは23日から『執事歌劇団 夏祭り2016』のチケットのお取り扱いが始まります。
残念ながら、こちらでご用意出来る枚数はごく僅かとなる予想がされます。


お嬢様の居らっしゃらない夏祭りなんて、割りばしが刺さっていないりんご飴でございます。

お嬢様、私はずっとお待ちしております。