攻めの劇中歌 | 執事歌劇団日誌

攻めの劇中歌

本日今回の劇中歌を全曲並べて聴いておりました。


お嬢様…今回の劇中歌。


全員攻めの姿勢でございます。


特に今回の劇中歌は演出家の熊脇様から明確なジャンルや方向性の指定がございまして
団員もどんな感じに作れば良いか綿密に打ち合わせをしてございました。


通常でございましたら、自身のテリトリーの中のその楽曲を探して行くものでございますが
今回はそれぞれの団員が個人の枠を飛び出して楽曲制作をしておりました。



隈川はインパクトのある楽曲を作って参りましたが
今回はまた違った切り口で新しい彼の魅力を出して来ました。


葵はポップでキャッチーな楽曲を持って参りますが今回はさらに…
楽曲が出来上がった段階で絵が見えるようなイメージしやすい楽曲を。


そして、メロディーや歌詞の美しい楽曲を作る環が…
聴いた事のないイメージの楽曲を…。そしてさらに難解な楽曲を…。



もちろん私も、幅広く楽曲を制作し、過去にない所まで攻めた楽曲を作らせていただきました。




ご期待に応えられる作品かと存じます。
ぜひ、体感してくださいませ。