タントカスタムLA600Sのアーシング | 執事の悪巧み準備室

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前車のムーブではシフトアップ時のショックなど不満があって
改善できればとアーシングを施し良い結果を得ることができました。
アーシングのうんちくなどはこちらのページを参照してください。

ダイハツ・ムーブ(LA-L902S)のアーシング」参照。

今回のタントカスタムではエンジンの形式が変わったからか
味付けがムーブカスタムよりもファミリー向けになったからか
スポーティーなスパルタン感はなくなって
スムーズなシフトアップでアーシングの必要は無いかと思っていましたが
やはり動き始めに不満が出てきたので急遽アーシングをすることにしました。
とは言ってもムーブから外したケーブルの転用で費用を抑えました(^_^;

事前にネットでLA600sのアーシングについて調べたのですが
まだ新しいからかあまり情報がありません。
ただアイドリングストップ機能の関係で
あまり思い切ったアーシングはできない事はわかりました。


バッテリー奥にあるリングです。

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アイドリングストップ機能のためにアースケーブルは、
このリングを通さないといけないようでスペース的にケーブルは3~4本が限界です。


基本は従来のボディーアース付近とバッテリーのマイナス端子を繋ぎます。
今回は検討の結果この三箇所に結線しました。

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バッテリー下にあるポイント


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左ダンパー上部


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左タイヤハウスにある従来のアースポイント


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今回も格安ターミナルをボルトで自作しました。
今度はボルトの根元から端子を詰めていったので
バッテリー端子から簡単に外す事ができます。


実は4本目として右のダンパー周りにも結線してみましたが・・・

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残念ながらアイドリングストップが効かなくなってしまいました(^_^;

そしてバッテリーを外したからか
運転席のオートウィンドーが一時的に効かなくなりました。


アーシングの効果ですが、
狙い通りに発進時などの低回転からの立ち上がりがスムーズになったようです。
ただし個人の感想ですので過度の期待は厳禁ですよ(^_^;

アーシングの自体は簡単な作業ですが、実施される時は自己責任でお願いします。