sittingfool 日本語の練習だ! -11ページ目

sittingfool 日本語の練習だ!

アメリカから来たオヤジのメチャクチャの日本語

夜、眠いけど、眠れない。

サラバーンの耳に心地よい音が部屋を満たした。若いサラバーンでも年を取ったサラバーンでも飽きない。なぜか、サラバーンを聴くと前の彼女のことが思い浮かぶ。彼女の笑顔や声や笑う時に左の肩が上がって来ちゃうことも。

最初会った時に、サラバーンの “A Lover’s Concerto” がジュークボックスから聞こえていたので、
その時から彼女の事を考えるとサラバーンの曲が心の中に流れる。逆にサラバーンを聞くと彼女の事が思い浮かぶ。

1997年だった。二人ともオレゴンにいた。二人とも仕事が忙しかったけど、週に1日、二人の空間を作った。その時間は多分人生の中でトップだった。休みを取って1日リゾートへ行った。世界の喧騒が続いてる間、私たちは時を止めていた。二人だけの世界を作った。周りのトレイルを散策したり、美味しいものを食べたり、部屋でゆっくり絡みあったり、また散策する。ずっと1日中一緒だった。

もう10何年も経ったのに、まだその感触は忘れられない。温もりはまだ残っている。肌の柔らかさも、光っている目も、絡んでいる時に彼女の触れ方も忘れられない。しばらく話してないから、今どんな生活をしているか、全く分からないけど、かなり彼女の事を考える。話したくないし、思い出のままにしたい。