花組コンサートではいくつか大浦みずきさんとは切っても切れない楽曲がありました。
久しぶりになつめさんを感じることが出来たようなコンサートに少し複雑になりましたが余韻がまだ残っています。

そのひとつには「リベルタンゴ」がありますが一緒に見た友人には「ラ・ノーバ」の印象とのことでした。

続いて「死へのバラード」これを聴いてなつめさんを思い出すのはファンしかいません。退団後数年してアルゼンチンタンゴに目覚めたなつめさんが歌うこの曲は胸が押しつぶされそうになる熱唱ぶりで大好きな1曲です。
このポピュラーではない曲の選択があまりにもなつめさんへのオマージュのようで演出家の方の愛を感じるようでした。
花組コンサートのはじまりは11月。11月はなつめさんの命日月ですから。

今、内部事情に詳しい方からメッセージをいただきました。
「死へのバラード」振り付けされているのはヤンさんですが曲目もこちらをリクエストされたということです。ヤンさんのお力ってすごい・・・
といいますか、ヤンさんはなつめさんを今でも敬愛されていると思います。
本当に確実にこの選曲はなつめさんへのオマージュだったのですね。
実感できた今、もう一度拝見したい思いです。
今度は冷静に・・・

続いて2部では「ソー・イン・ラブ」
これがコールポーターの楽曲というのは有名でしょうが
なつめさんのトップお披露目公演「キスミー・ケイト」の中で使用されていたことは
もう今では知らない方も多くなってきたようで、友人も知らなかったようです。

トップが決まって、公演中に足を怪我されたなつめさんがなんとかトップお披露目公演の幕を開けられたことはファンにとっても本当にうれしいことでした。
そんな思い出が詰まった作品だからこの曲はなつめファンにとって思いもひとしおかもしれません。

ってことでなつめさんが歌う「ソー・イン・ラブ」を存知得ない方へ・・・
どうぞお聴きください。