「スプラトゥーン!」と言ったり、「スマーッシュブラザーズ!」と言ったり、「スプラトゥーン!」と言ったりしながら、幻想漬けの毎日を送っていました。
幻想漬けって響きだけだとやべぇな……。
東方の曲を聞きっぱなしでした。あ、事実としても相当やばい。
東方人気投票のために、おさらい(?)ですね。いつもどおり。
今年のおさらいは、非常に濃厚でした。
おもに深秘録のお陰ですが。あの作品との出会いは東方魂にたっぷりガソリンを注いでくれました。
そのガソリンを消費して、スプラトゥーンを色々考えつつ、東方厨も限界まで発揮できたと思います。
普段の僕ならスプラトゥーンで手一杯か、東方で手一杯か、どちらか片手落ちになっていたでしょう。
と、こんだけ
深秘録べた褒めしといて、曲投票には深秘録の曲入れてない っつーな^p^
キャラ部門は結構深秘録に影響されてますけどね。
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さて、投票結果を。
キャラ
(イチオシ)ゆゆ様、霊夢、魔理沙、神妙丸、こころちゃん
曲
(イチオシ)Castle Explorer、不思議の国のアリス、明治十七年の上海アリス、エクステンドアッシュ、妖怪の山、春の湊に、心綺楼囃子
詳細を以下に。
キャラ キャラ名
書いた文章
という形式で。。
ゆゆ様
冥界があるのなら、ゆゆ様に会うためにちょっとくら行ってみたいね。
霊夢
ほんと、決める所は決める霊夢さん素敵。
「そんなこと、美しくない!」熱弁する霊夢かわいい。
魔理沙
「まごう事なき人間だ」
せ、せやな。結界を超えてきた空飛ぶ魔法使い……間違いなく人間ですねぇ……。
新作の反応は全体的に振り回される人間って感じで可愛かったです。
針妙丸
「じゃあね! ゾンビプリースト!」
いつか使いたい台詞ナンバーワン。
煽ってくちっちゃい子かわいい。
こころちゃん
わしの口裂け女は百八式まであるぞ
どんどん雑になる感じかわいい。
曲 タイトル
書いた文章
という形式で。
不思議の国のアリス なんであの児童小説と同じタイトルでこんな悲しい曲になるのかわからない。でも、名曲。
イントロが終わったあとからのメロディが涙なしでは聞けない。アリスのイメージが少し変わるかもしれない。
現に俺は変われた( ・´ー・`)。この曲を聞くまでのアリスのイメージは冷静という感じだったが、熱血部分や感情的な部分もあるんだなぁ、と。
買ってない人は幺樂団の歴史2買おう。他にも良い曲が沢山あるから。
Castle Explorer -in the sky (イチオシ)
サビのあんまり神主っぽくない(54秒~)感じ本当に泣ける。無論良い意味で。
おっさんのテーマとは思えない程少女少女している(主にAメロとサビ)。が、どこか暗い。
サビ前の圧倒的感情を持って向かってくるピアノもたまらん。
蓬莱人形あたりが幻想音楽家としての神主の全盛期だと思う。もちろん、それ以降も好きだけど、暗く激く、心を打つ曲はこの時代に多い。
今までこの曲の良さに気づけなかったことが非常に悔しい。名曲。
明治十七年の上海アリスイントロの物寂しさから一気に加速し暗く、激しくなる曲。
繰り返し繰り返し繰り返すメロディ。そのメロディは、激しいのに何故かズンと体に伸し掛かって、まとわり付いてくる。幻想世界に取り込まれそうになる。たまらん。
02:27~のピアノが美しく、激しい。最近あんまりこういうピアノが無い気がする。さらにそこからの展開は心に刺さる。名曲。
上海アリス幻樂団というサークル名はここから? それとも逆?
エクステンドアッシュ~蓬莱人 イントロから蓬莱人の闇の部分が伝わってくる。
サビの可愛らしいけど物寂しい感じが泣ける。
月まで届け、不死の煙に繋がる曲として、本当にしっくりくる。
これより明るければ、不死の冥さが伝わらない。これより暗ければ、あの美しいピアノにつながるには重すぎる。
比較的おとなしめな曲だと思うが、しっかり「肝試し」っぽいおどろおどろしい雰囲気は出ている。
何度エクストラに挑んでも嫌にならない、丁度いいバランスの曲。好き。
妖怪の山 ~Mysterious Mountain 文花帖のタイトル曲も「Mysterious Note」と、ミステリアス感を押し出している。
天狗はミステリアスな存在なんだろうか。
曲はミステリアスというよりは、山に来た人間を軽く舐めているような、楽しんでいるような。可愛らしく跳ねている。そんなところが好き。
ダブルスポイラー版の方がハイハットの音がパキパキしていて好み。弾幕アマノジャクに出た時は、神主に愛されてるなぁ、この曲。と思った。
春の湊に 神主らしくない(失礼)非常に爽やかな1面道中。
気づくと鼻歌を歌っているくらいに気持ちの良いピアノ。
空の青さを感じる。蓬莱人形の曲等を聞いて、暗い気持ちになっている時に丁度いい爽やかさ。
もちろんお口直し的な意味だけでなく、空に浮かんだ船にふわふわと向かう主人公のイメージにもピッタリでゲーソンとして素晴らしい出来。
聞いていると元気が出る。聞き心地が非常に良いので、何度聞いてもお腹いっぱいにならない。
心綺楼囃子 塵界不変のペシミズムからのつながりが何度聞いてもテンションぶち上がる熱さ。
美しくて、楽しげで、熱くて、可愛らしくて、うにさん節がこれでもかと唸っている名曲。ベースの動きに心が踊る。。
東方世界の明るさの一部はこの曲で描かれているんじゃないか、と思うくらいに聞いていると元気が湧いてくる。
PVで流れた時から、好きでした。
ちなみに「暗黒能楽集」のアレンジも素晴らしい出来なので、聞いてない人、買おうね。
以上。
以下、投票には惜しくも入り込めなかった名曲達。
リバースイデオロギー
輝針城で聞いた時はそうでもなかったが、弾幕アマノジャクで聞いた時に一気に好きになった曲。
静かに盛り上がる曲が多い最近の作品の中で、熱く直情的なこの曲に惚れた。
イントロのアマノジャク感がすごい。サビの繰り返すメロディもツボ。
フォルスストロベリー
爽やか! ロリ!
このころの曲はロリ度高くて、聞いていて心が跳ねます。
その中でも、爽やかで1面道中にピッタリなのがこの曲。
これ、もっと評価されて良いと思います。1面道中は名曲が多い。
スプートニク幻夜
不安定な曲。でも、なんでこんなにロリロリしいのかわからん。
好みのメロディ。イントロで一気に引き込まれる。
グリモワールオブマリサ版も、秋霜玉版もそれぞれおの良さがある。
無何有の郷
綺麗すぎる1面道中。切な系名曲。
足あと一つない雪原を思い浮かべます。
1面道中は名曲が多い。
少女綺想曲
ピアノが綺麗な曲。春色小径よりも、巫女っぽい曲。
夜の竹林にもなぜか合う。「自機が敵になる」という胸熱展開にピッタリ。
エクステンドアッシュと迷ったけど、闇感が欲しかったので、こちらは投票せず。
きっと次回にでも入れるんじゃないでしょうか。
春色小径
春っぽい! 巫女っぽいというよりも、霊夢っぽい曲。
最近はそんなことないんですが、以前は「異変解決冷酷マシーン」みたいに描かれていることが多かった霊夢さん。
僕は「夜の境内裏はロマンチックね(←のんき」を聞いた時から、全然そんなことないと思っていたので、こういう春っぽいふわふわした曲がぴったりだなぁ、と思っていました。
最初のドラムがいい感じです。綺麗にまとまっていて、聞いていて心地いいです。
芥川龍之介の河童~Candid Friend
素朴で懐かしい気持ちになるメロディ。サビは激しめ。
河童ってこんな爽やかな生き物なんだ、と河童に対する認識を改めるのに丁度いい曲。
どうしても「かっぱっぱ~」の空耳が聞こえるのが悔しい。
あと、新作のアレンジもいい感じです。
有頂天変~Wonderful Heaven
なんだかラスボス曲としてはそんなに人気が無い気もする。
幼心地の有頂天に繋がってる補正 もあるかもしれないが、ラスボスなのにこの可愛らしさって、新しくて良いと思います。
緑眼のジェラシー
やっと地底で弾幕ごっこできてるな、と実感できる暗い曲。
ピアノが綺麗。ベースは結構ノリノリ。
サビのフルート(?)の高音が震えるところがたまらない。
ラストリモート
なぜかハルトマンが評価されている現象。
僕はラストリモートを支持します!
イントロが長いのが聞きにくい原因かな。
イントロ終わったあとのピアノが本当に泣きそうになるくらいに切ないです。
ギターで刻むリズムもいい感じに乗れますし静かに盛り上がったあとのサビは開放感抜群です。
メイガスナイト
魔理沙ちゃん邪悪!
東方という少女世界にありえない重厚さ。
ひたすらにカッコイイ。三月精版は可愛らしさプラス。
ジャパニーズサーガ
神主には珍しい(?)普通にカッコイイ曲。
音源を最近っぽくして、是非アレンジして欲しい。
サビの終わりに向けて盛り上がって、イントロで急速にクールダウンするのが好き。
夜だから眠れない
三月精付属CDは名曲が多いが、その中で一番好き。
サビの可愛らしさと物寂しさが同居したピアノは卑怯だと思うの。こんなの泣く以外ないでしょ。
タイトルも好き。「夜だから眠れない」。
サニーミルクの紅霧異変
それなりにかっこよく、それなりに邪悪で、でもやっぱり妖精感強めでノリが良い異変。
UNオーエンがとってつもなく評価されているのならば、この曲も評価されていいと思うんですけどね。
妖怪宇宙旅行
新作にもありうるタイトル。まぁ、実際に宇宙に行ってないらしいのでダメかも知れないが。あと旅行でもないし。
イントロの賑やかさが好き。メロディの繰り返し方も神主らしくて良い。ベースの刻みかたも素敵。
全体的にまったりした曲調なのは「旅行」だからなのか。「宇宙」だからなのか。
紅楼 ~Eastern Dream...
素晴らしいエンディング曲。
以前耳コピした時気づいたんだけど、微妙に音程が普通じゃないんだよね。
ドとド♯の間のド寄り。みたいな感じ。もし違ったら申し訳ないが。
んで、それのお陰でなんとなく普段聞いている曲とは一線を画して聞こえます。
名曲なのは間違いありませんが。
なんじゃこの達成感をそのまま暖かく迎え入れてくれるようなメロディは。
東方妖々夢 ~Ancient Temple
冥界の冷たさが存分に表現された名曲。
でもかわいい。ピアノのメロディの歯切れの良さが少女らしさを引き立てる。
あと、イントロのバスドラムの打ち方好き。
夢消失 ~Lost Dream
泣かせに来てる。サビのメロディが転調して繰り返されるとか泣かせに来てる。
でも聞いていて気持ちいい。鼻歌を歌いたくなる。旧作曲をあまり聞かない人にもオススメの一曲。
買ってない人は楽団の歴史4買おう。
眠れる恐怖 ~Sleeping Terror
幽夢 ~Inanimate Dreamもクッソカッコイイですが、僕は眠れる恐怖のが好きです。どっちも好きだけどさ。
イントロの邪悪さが好き。邪悪だと思っていたら、強力な妖怪なんだ! と思わせたあとに、「でも、結局かわいい少女じゃん!」と思わせる展開も好き。展開すべてが腑に落ちる感じ。二転三転するのに、あるべき場所にあるメロディすごい。
でもループの仕方だけが惜しい。でもそれを補って余りある眠れる恐怖の名曲っぷりな。
買ってない人は幺樂団の歴史1を買おう。
博麗神社境内と永遠の巫女は以前の投票で既に投票したので、語りません。
でもこれだけは言わせて貰いたい。
買ってない人は幺樂団の歴史3と5を買おう。
テーマ・オブ・イースタンストーリー
幺樂団の歴史5を宣伝したので、ついでにあげときます。
多分、国家を聞くと感極まって泣いてしまう人って、こういう気持ちなんだろうなぁ。
と想像できちゃうくらいに東方のテーマがこれでもかと使われているこの曲を聞いていると感極まっちゃいます。
あとどうでもいいけど、なんで幺樂団の歴史5に風の神社が収録されていないんですかね……。
牛に引かれて善光寺参り
いつもの幻想郷とは少し違うまったり感。
なのに、「いつものフレーズ」が使われている不思議な曲。
単純にメロディが心に響く。
熱くもなく、かっこ良くもないんだけど、ZUNペットが響く響く。
東方萃夢想(Arrange)
幻想曲抜萃にあるアレンジ。バイオリンが美しすぎるんよ。
緋想天の時も非想天則の時も思ったんだが、CDに収録されるロングバージョンは、全部名曲です。
その作品をその曲にギュウ! と濃縮したような、次々に移り変わる情景が思い浮かびます。
これこそ萃夢想! という、名曲。砕月も好きですが、やっぱり単曲よりもこういう曲に入り込んでこそさらに良くなるんですよ。
明かされる神秘(新作のエンディング)のロングアレンジもとても楽しみにしています。
はやくサントラ発売しねぇかな!
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さて、色々感想戦に入ります。
投票した7曲は前回と打って変わって相当悩みました。
Castle Explorerと明治十七年の上海アリスは最近のお気に入りなので確定でしたが、残り5曲はなっかなか決まりませんでした。
その後、色々悩んだ結果「そういえば心綺楼囃子投票したかったなぁ」と思い出して3曲め確定。
この時点で「あれ、そうとう昔の曲と比較的新しい曲、極端だなぁ」と思ったので、間を取るように曲を選んでいく(もちろん好きな曲をね)
旧作(1998)から不思議の国のアリス
きおうぎょく(2001)、蓬莱人形(2002)からCastle Explorerと明治十七年の上海アリス
永夜抄(2004)からエクステンドアッシュ~蓬莱人
風神録(2007)から妖怪の山
星蓮船(2009)から春の湊に
心綺楼(2013)から心綺楼囃子
と、2~3年感覚で決めていきました。結果論と言えば結果論なんですが。別に他に本当に選びたい曲があったら年代問わず入れていたと思うし。
最後まで悩んだのが、「春の湊に」と「リバースイデオロギー」です。
「爽やか」「元気、熱い」と、どちらも正の感情を想起させる良い曲ですが、今回は爽やかを取りました。
「元気、熱い」は心綺楼囃子がありましたからね。
それにしても、2000~2002年くらいに作られた曲は名曲が多いです。
第10回の人気投票のページになるんですが
ゲーム作曲者としてのZUN氏ではなく、東方的音楽家として見た時のZUN氏 この言葉に、感銘を受けました。
旧作でもなく、紅魔郷からのwin作でもない期間に作られた曲は、聞いている限り異質でした。
その異質さの正体を掴めず居たんですが、この「東方的音楽家」という言葉が、その正体だったんだ! と、視界が開けたような気持ちでした。
これ、僕にしか分からない感覚でしょう。
・「狭間の期間」に作られた曲を異質だと思っている
という条件がまずあって「本当に神主が描きたい幻想は、この期間につくられたものじゃないか?」と仮定してしばらく蓬莱人形の曲を聞いていたそのタイミングで「東方的音楽家」という言葉を聞けたのが良かったんですね。
今以外のタイミングで「東方的音楽家」という言葉を聞いても、何を伝えたいかは理解できなかったと思います。
「幺樂団」でもなく「ゲーム音楽作曲家」でもない何か。
「幻想音楽家」という言葉は、東方的音楽家をリスペクトさせてもらっています。
ところで、蓬莱人形は名盤です。聞いてない東方厨はホント聞いとけ。
ガム曲は二色蓮花蝶とオーエンくらいしかないと思うから、味がでるまで時間かかるけど、何回も聞いているとどんどんどんどん薄暗い蓬莱人形の世界に取り込まれていくから。
とかいいつつ、僕もまだ聞き足りない曲は、沢山あります。
ていうか、多分誇張とか抜きで1000周くらいした(東方しってから約9年、6日に1回2ループ聞けば達成できる数字なので。というか、多分もっとハイペースで聞いているので、1000周以上だな)月までや千年幻想郷、上海紅茶館ですら、未だに前回と違うところで感動したりするので、東方厨としてまだまだまだまだ聞きたりなぁ、と思うわけです。
東方厨の道のりは長い……。
最後に、東方人気投票の運営と神主とうにさんに。
ありがとうほう!
シューティングの新作が楽しみですね。