もう年内は買わないので今月は
8枚。
(Gamma Rayと中谷美紀は2枚組なので正確には8組10枚)
中谷美紀そのものに興味は特には無いんですが、gutレーベルから出てる一連の作品は坂本龍一プロデュースというか全面バックアップで実質教授の作品なのですよ。
2枚組のうちの1枚は教授(名義)の楽曲ですし。
ま、今月は
この、故ニール・パートのプロデュースによるバディ・リッチ・トリビュート2枚がキモですかね。
これって、つべで見かける
このやつですよね(うまい表現が思いつかなくてすまない。ライブというか演奏というか、それがアルバム絡みのソレだよね、ということを言いたいw)。
ぶっちゃけジャズはHM/HR以上に門外漢だしバディ・リッチやバディ・リッチ・バンドについても全然詳しくはないので特に語れるものではないですが、
このトリビュート版2枚の錚々たるドラマーたちの名前を見よ。
曲とかよく判らなくてもこのメンツだけで買っちゃうよねw
それがしかもニール・パート・プロデュースなら尚の事。
そんでもって今年入手のCD振り返り。
1月
2月
3月
4月は無し(こんだけ毎月買ってんのに無しってのもなんかねw)
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
Total69組75枚。
月平均で5,6枚なのでまぁ多からず少なからず、てとこでしょうか。
そんでもって、今年入手した本とか。
他にもあった気がするけど…
スター・ウォーズのスピンオフものは、相変わらずの積ん読でまだ読んでませんw
ホームズは新潮文庫版のを持ってるんですけど、新訳の光文社版がたまたまリーズナブルな値段で売ってたので。
翻訳がどう違うのかを知りたかったし。
とは言え、これも未だ積ん読ですがw(話自体は全部知ってるからねぇ)
これはですね、数年前にやってたアニメは見てたんですけどそんなにハマりはしなかったんですよね、面白かったけど。
で、ある時ブックオフでたまたま目に飛び込んできて「ああ、これが原作なのか」と知りまして。
とはいえ、その時は情報を知ったというだけで購入はしなかったんですよ。
見かけたのが3巻とか5巻とか、そんな感じだったってのもあったのかな。
そのあと、別のブックオフに行ったときに何となく頭に残ってってきちんと探したら110円コーナーに1巻があったので、まぁ読んで気に入らなくても安いしいいかと買ってみました。
そしたらね、結構面白い。
なので、続巻もアチコチのブックオフで全部揃えました。
いにしえの中華風作品ですが「薬屋のひとりごと」とは違ってこれはファンタジーです。
こちらもKindle版を購入しました(期限切れが近いアマゾンポイントがあったので)。
「後宮の烏」の4,50年くらい後の話で、直に繋がってはいませんが幹から伸びた枝葉のその先の話、といったところでしょうか。
更に、同じ世界観の
こちらも購入しました。
これは世界観は上の2作品と同じですが繋がりは直接には無いですね。
ただ、写真の右の方が2巻目なんですがー時系列は2巻目のほうが1巻目よりずっと前の話ー、この中に「烏衣の華」との微かな接点を匂わせる描写がありますね。
この2巻目は3作品の中ではもしかしたら一番時代が古い話なのかなぁ。
「海神の娘」の後ろにあるのは
3月末の入手CD記事でも書いてますね。
この中の1編が、みんな大好き
「ショーシャンクの空に」の原作短編。
あー「涼宮ハルヒの直観」と「たった一つの冴えたやり方」も買ったな。
読んでないけどw
そんな一年でした。
ああ、亡くなった親父の労災関連のアレコレ(遺族年金とか後期高齢者利用の労災保険への振替ー相当な高額治療だったので自前で一時全額立替えとか無理でしたーとか)が全部済んだとの通知がクリスマスに来ました。
てことで年明けたら今度は給付金の方のアレコレ。
労災は自治体(市の労基)だけど給付金は国(の厚生労働省)とのやり取りだからね。
労災の方の認定が済んでるのでイチからやるよりはかなり端折れるようです(情報提供何たら)。
まぁ年金も給付金も俺が貰えるわけじゃないんですけどね。




















